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バイクカバーを新調しました [旅の相棒 鉄馬SRX]

 わが家の鉄騎馬SRX号、ヤマハSRX400、は残念ながら、屋根つきのガレージに保管、という境遇にはありません。

 かといって、太陽からの強烈な紫外線や降り注ぐ酸性雨に対して野ざらし、というのではあんまりなので、バイクカバーをかけてあげています。

 ところがこのバイクカバー、いろいろなメーカーから出ており、値段も数千円から数万円とピンキリで、どのバイクカバーを用いればいいのか迷うところです。

 安いバイクカバーは安いだけあって、薄っぺらで、雨が降ると雨が浸みこむのか、車体にぺったりと貼りつくようになり、比較的早い段階で、びりびりっと裂けてしまっていました。

 高いバイクカバーは水弾きもよく、保ちもよいのですが、それでも永遠に使えるわけではないので、やがて交換する必要がでてきます。この交換の度に高い出費を強いられ、お財布へのダメージが馬鹿になりません。

 というわけで前回は↓で紹介したバイクカバーを使用していました。

以前使っていたバイクカバーの記事

 このバイクカバーは上面にのみ透湿素材を用いて、側面はよく見る合成繊維系の布で作られたもので、値段も9000円程度と、そこそこに抑えられていたものでした。

 上に紹介した前回の記事は2014年12月のものなので、このバイクカバーは約3年もったことになります。コストパフォーマンスとしては3000円/年ということになるでしょうか。これくらいの値段で売っているバイクカバーもありますが、ペラペラの物が多く1年も保ちそうな気がしないので、前回使っていたバイクカバーはなかなかコストパフォーマンスにすぐれたバイクカバーだったと思っています。

 そこで今回もこれを購入しようと思ったのですが、取り扱っているサイトが見つかりませんでした。もしかしたらもう生産を中止してしまったのかもしれません。

 仕方がないので再びネットを徘徊してよさそうなバイクカバーを探すことになりました。

 そうして選んだのはこちらのBarrichello(バリチェロ) バイクカバー。

←こちらはAmazonへのリンクになります


 一番の決め手は、コストパフォーマンス(が良さそう)な点でしょうか。

 値段だけ見ればもっと安いものもあるのですが、生地が厚手で防水であるとの謳い文句にこちらを購入させていただきました。6000円弱でしたので、万が一、期待外れのものだったとしても、それほど高い勉強代にはならないかなと判断しました。

 前回は透湿素材に拘っていたのですが、あまり等湿である必要性を感じませんでした。またこのバイクカバーは

 値段から考えて、1年半から2年保ってくれればよいかな、と思っています。

srxCover2018_01.jpg
新調したバイクカバー



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秩父初詣 [旅の写真館]

 わが家では、数年前から新年を迎えると、地元の神社、お寺のお参りに加えて、秩父の神社、お寺へもお参りするようになり、今年も秩父までお参りに行って参りました。

newYear2018_chichibu01.jpg
秩父のシンボル、武甲山

 秩父には、三峯神社や、秩父神社、といったパワースポットが多くあるようです。

 これらの神社仏閣に、そのパワーを分けていただけるようお願いしてきました。

 今年もよい年でありますように。


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タグ:秩父
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バンパーの白化対策 塗って剥がせるペイント編 [旅の相棒 ゴルフ]

 さて、20年選手ともなるわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、には所々ヤレ感がみられて、その一つに、未塗装の樹脂モールの白化が挙げられます。

 <未塗装の樹脂モールの白化を取り上げたときの記事

 この白化をなんとかしようと、聞いた方法の一つが、シリコーンルブを塗布する方法でした。
 安価に手に入るシリコーンルブを塗布することで、往年のしっとりしたツヤ感を取り戻すことができる方法でした。

 <シリコーンルブで対策した時の記事

 ですが、この方法には一つ弱点がありまして、、、しばらくすると、塗布したシリコーンルブが雨などで流されてしまうのか、元の白化状態に戻ってしまうのでした。

 <シリコーンルブの効果は長持ちしないことが判明したときの記事

 長持ちしないものの、安価なシリコーンルブを使うものなので、洗車したついでに塗布も行なっていれば、コスパ的には悪くない方法ではあったと思います。

 とはいえ、もっと効果が長持ちする方法があれば、そちらを試してみたいと思っていました。

 いっそのことペイントしてしまえばよいのかもしれませんが、失敗した時のことを思うと、なかなか踏ん切りがつかないでいたのでした。

 そんな折、ホームセンターで、塗って剥がせるペイント、なるものが売られているのを目にしました。
 
 これは、塗装がゴム状になり、塗った後から剥がすことができるという代物。これだったら、失敗しても剥がせば元通りになる(はず)なのでは、ということで、早速チャレンジしてみました。

 念のため、シリコーンオフで脱脂をしておいて(写真を見るとわかりますが、洗車もした方がよさそうですね)、マスキングしたのち、リアバンパーの一部に吹き付けてみました。重ね塗りした方がよいそうなので、塗っては乾燥を待ってまた吹く、ということを繰り返して、とりあえず6層塗りくらいにしてみました。

vwgolfBumperCare04.jpg
塗って剥がせるペイントで未塗装樹脂部を塗ってみました

 お、結構いけそうな感じではありませんか。というわけで、暇を見つけて、他の場所も塗ってみようかなと思います。


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タグ:バンパー
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