バンパーの白化対策 塗って剥がせるペイント編 [旅の相棒 ゴルフ]
さて、20年選手ともなるわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、には所々ヤレ感がみられて、その一つに、未塗装の樹脂モールの白化が挙げられます。
<未塗装の樹脂モールの白化を取り上げたときの記事>
この白化をなんとかしようと、聞いた方法の一つが、シリコーンルブを塗布する方法でした。
安価に手に入るシリコーンルブを塗布することで、往年のしっとりしたツヤ感を取り戻すことができる方法でした。
<シリコーンルブで対策した時の記事>
ですが、この方法には一つ弱点がありまして、、、しばらくすると、塗布したシリコーンルブが雨などで流されてしまうのか、元の白化状態に戻ってしまうのでした。
<シリコーンルブの効果は長持ちしないことが判明したときの記事>
長持ちしないものの、安価なシリコーンルブを使うものなので、洗車したついでに塗布も行なっていれば、コスパ的には悪くない方法ではあったと思います。
とはいえ、もっと効果が長持ちする方法があれば、そちらを試してみたいと思っていました。
いっそのことペイントしてしまえばよいのかもしれませんが、失敗した時のことを思うと、なかなか踏ん切りがつかないでいたのでした。
そんな折、ホームセンターで、塗って剥がせるペイント、なるものが売られているのを目にしました。
これは、塗装がゴム状になり、塗った後から剥がすことができるという代物。これだったら、失敗しても剥がせば元通りになる(はず)なのでは、ということで、早速チャレンジしてみました。
念のため、シリコーンオフで脱脂をしておいて(写真を見るとわかりますが、洗車もした方がよさそうですね)、マスキングしたのち、リアバンパーの一部に吹き付けてみました。重ね塗りした方がよいそうなので、塗っては乾燥を待ってまた吹く、ということを繰り返して、とりあえず6層塗りくらいにしてみました。
お、結構いけそうな感じではありませんか。というわけで、暇を見つけて、他の場所も塗ってみようかなと思います。
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<未塗装の樹脂モールの白化を取り上げたときの記事>
この白化をなんとかしようと、聞いた方法の一つが、シリコーンルブを塗布する方法でした。
安価に手に入るシリコーンルブを塗布することで、往年のしっとりしたツヤ感を取り戻すことができる方法でした。
<シリコーンルブで対策した時の記事>
ですが、この方法には一つ弱点がありまして、、、しばらくすると、塗布したシリコーンルブが雨などで流されてしまうのか、元の白化状態に戻ってしまうのでした。
<シリコーンルブの効果は長持ちしないことが判明したときの記事>
長持ちしないものの、安価なシリコーンルブを使うものなので、洗車したついでに塗布も行なっていれば、コスパ的には悪くない方法ではあったと思います。
とはいえ、もっと効果が長持ちする方法があれば、そちらを試してみたいと思っていました。
いっそのことペイントしてしまえばよいのかもしれませんが、失敗した時のことを思うと、なかなか踏ん切りがつかないでいたのでした。
そんな折、ホームセンターで、塗って剥がせるペイント、なるものが売られているのを目にしました。
これは、塗装がゴム状になり、塗った後から剥がすことができるという代物。これだったら、失敗しても剥がせば元通りになる(はず)なのでは、ということで、早速チャレンジしてみました。
念のため、シリコーンオフで脱脂をしておいて(写真を見るとわかりますが、洗車もした方がよさそうですね)、マスキングしたのち、リアバンパーの一部に吹き付けてみました。重ね塗りした方がよいそうなので、塗っては乾燥を待ってまた吹く、ということを繰り返して、とりあえず6層塗りくらいにしてみました。
塗って剥がせるペイントで未塗装樹脂部を塗ってみました
お、結構いけそうな感じではありませんか。というわけで、暇を見つけて、他の場所も塗ってみようかなと思います。
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タグ:バンパー