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ゴルフ号復活 [旅の相棒 ゴルフ]

 ブレーキマスターシリンダ交換のため、修理中だったわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、は少し前にようやく修理を終え、無事、復活を果たしました!


 交換用の部品は当然のことながら国内にはなく、また、本国でも欠品していたとのことで、海外の市場で探してもらい、部品を確保できたとの連絡がもらえたのが、昨年の12月。

 それから部品が到着するまで二月程かかり、ようやく3月に修理が完了したのでした。

 部品を探すのに時間がかかるのなら理解できるのですが、部品を確保してから発送までに二カ月近くかかるというのは、いったいどういったことなのか理解ができず、やきもきしましたが、ようやくゴルフ号が元気になって帰ってきたのでした。

 先送りにしていたウォーターポンプの交換や、クランクプーリーの交換も併せて済ませたので、まだしばらくは元気に走りまわれそうです。

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久方ぶりのプラグ交換

 とはいえどこに出かけるわけでもなく、とりあえず、もう長いこと交換していなかったプラグを交換したりしていました。




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FLASH BUGS MEETING 36th [旅の相棒 ワーゲンバス]

 10連休だったGW明けの日曜日。
 フラッシュバグズミーティングが大磯ロングビーチで開催されているということで、久々に会場を訪れてみました。


 何回か会場に出向いたことはあったのですが、ここ数年、タイミングが合わなくて覗くことができないでいました。
 今回はスケジュールの都合もついたので、暑いくらいの陽気の中、大磯の海岸沿いへわが家のバス号、フォルクスワーゲン レイトバス、に乗って出かけてきました。

以前に訪れたフラッシュバグズミーティングの記事はコチラこのとき以外にも何度か行った記憶はあるのですが、記事にはしていなかったのかな>

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活気溢れるイベント会場への入り口

 お昼前には会場に到着したのですが、会場は大賑わいで、駐車場にもなかなか入場できないほどでした。

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駐車場には多くの空冷ワーゲンたちが集結しています

 なんとか駐車場に車を停めて会場に向かいます。会場内には、多くのショップのブースが設けられています。
 ソーセージやステーキ、やきそば、カレー、コーヒーなどの飲食店も出ていて、目移りしてしまいます。

 バーンナウトの白煙に歓声を挙げ、ショップのブースをぐるぐる回っていろいろ買いこんで、ジャンクフードでお腹を満たしたところで帰路につきました。

 また次回も元気なわが家のバス号で、来れたらいいなと思いました。

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タグ:イベント
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タコメータ修復完了! [旅の相棒 鉄馬SRX]

 令和を迎えたGW10連休。

 みなさまに於かれましても、有意義な時間を過ごされたかと思います。

 わが家はと云えば、特にどこかに出かけるという訳でもなかったのですが、折角のまとまった休暇だったので、昨秋の転倒で傷ついてしまった愛馬SRX号、ヤマハSRX400、のタコメータの修復に取り組みました。


 わが鉄騎馬SRX号での転倒は、右コーナー入り口での転倒だったため、右側に倒れてアスファルトの上を流れていきました。よって、転倒のダメージは車体の右側のみとなっています。

転倒してしまった時の記事はこちら

 ハンドルは右側に切った状態で流れていったので、中央の速度計の右側についていたタコメータがダメージを受け、プラスチックの筐体が削れてしまっていました。

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ダメージを負ってしまったSRX号のタコメータ

 このプラスチック筐体の中にあるタコメータ本体は幸いにも無傷だったので、このプラスチック筐体の修復に取り組みました。

 ポリパテを盛りつけて整形し、内側にグラスファイバークロスを貼り付けて補強しておきました。また、ツバのような部分も削り取られてしまっていたので、ここは、他に生きていたツバの部分の型をとって、その型を削り取られたツバの部分に当てて、プラリペアを滴下して再生しました。

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ポリパテとプラリペアで原形に近い形に修復しました

 上の写真の白い部分がポリパテで修復した部分で、ツバの色の付いていない部分が、プラリペアで修復した箇所になります。そこそこ、いい感じに修復できました。

 このあと、適宜パテを盛って、ペーパーがけして、という工程を何度か繰り返して、こんな感じかな、というところで艶消し黒に塗装して、完成としました。

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なんとか修復できたタコメータ

 タコメータを速度計に取り付ける金属部品もちょっと削れてしまっていたので、錆止め処理を施してから、艶消しブラックを吹いておいて完成です。

srx_damaged_tacho_04.jpg
パッと見は削れてしまったところが判らないくらいには修復できました

 これをSRX号に取り付けてみた感じが上の写真になります。底の部分のラインが不連続な感じになってしまっていますが、パッと見は違和感ない感じに仕上がったのではないでしょうか。



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