SSブログ

バンパーの白化対策としてのラバーペイントによる塗装(続編) [旅の相棒 ゴルフ]

 わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、は未塗装樹脂部品が白く変色してきていて、見た目が悪いという問題を抱えています。

 この対策としていろいろなことをしてきましたが、現在は、塗って剥がせるペイントで黒く塗ってしまおう、という方法を採ってみています。

 <前回紹介した、塗って剥がせるペイントによるバンパー塗装の記事

 前回、お試しでバンパーの一部を塗ってみて様子を見ていたのですが、塗装なので当然なのでしょうけど、雨や雪でも流れてしまうこともありませんでした。

 というわけで、今回は、塗装範囲を少し拡げて、リアバンパーの上部を黒く塗装してみました。

vwgolfBumperCare05.jpg
緑で囲った部分が、今回、塗って剥がせるペイントで塗装した部分

 写真は逆光なのでわかりにくいですが、リアバンパーの下の部分の白化具合と比較してみれば、その違いがわかるかと思います。

 この調子で、他の樹脂部分も徐々に塗装していくつもりです。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

ルーフアンテナの交換 ~再びCOXアンテナへ~ [旅の相棒 ゴルフ]

 わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、はルーフアンテナを短いものに変えてあります。

 通常は長いアンテナが付いているのですが、これだと立体駐車場などに入るときには外さないといけないなどの手間があり、わが家にやってきたかなり早い段階で、フォルクスワーゲンのチューナーであるCOXから発売されている、ショートアンテナに交換していたのでした。

 そのCOXのショートアンテナも、何年かするうちに経年劣化し、途中でぽっきり折れてしまって、それからは、ネットで買った値段の手ごろなショートアンテナを使用していたのでした。

vwgolf_antenna_replace_01.jpg
これまで使っていた、値段の手ごろなショートアンテナ

 このショートアンテナ、このあいだの大雪のときに、雪に潰されてしまったのか、雪を払いのけてみるとぽっきり折れてしまっていました。このショートアンテナも、もう数年前に交換したものだったと思うので、経年劣化が進んでいたのかもしれません。

 そこで、再びショートアンテナを交換する必要が出てきたのですが、今回は、再びCOXの品を選択することにしました。やや値段が張るのがネックではありますが、こちらはVW車専用設計となっているため、アンテナベースとの見た目の繋がりがよいので、贅沢にもCOXの品を選択することにしたのでした。

vwgolf_antenna_replace_02.jpg
COXショートアンテナ

 こちらがCOXショートアンテナです。以前は、ねじは固定式で一種類しかなかったのですが、最近のものは車種によりねじの種類が違うのか、3種類のねじのアタッチメントが付属していて交換できるようになっていました。

vwgolf_antenna_replace_03.jpg
新旧アンテナ比較

 右がこれまで使っていたメーカー不明の汎用お買い得アンテナで、左が今回交換したCOXのルーフアンテナです。長さは以前のものの倍くらいはありそうです。

vwgolf_antenna_replace_04.jpg
COXアンテナを装着

 COXアンテナはアンテナベースとの取り付け部が末広がり形状になっていて、アンテナベースとの継ぎ目の段差が目立たないようになっているのが、いかにも車種専用設計、という感じでよいですね。

 ルーフの塗装が酷いことになっていることには、触れないでください(涙)。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

サンバイザークリップの交換 ~パッセンジャーシート編~ [旅の相棒 ワーゲンバス]

 さて、わが家のワーゲンバス号、フォルクスワーゲン レイトバス、の運転席側のサンバイザークリップを交換したことを前回紹介しました。

 <サンバイザークリップを交換した時の記事

 このクリップ、FLAT4さんのホームページに依れば、左右共通とのことなので、2つ購入し、ついでにパッセンジャーシートのサンバイザークリップも交換することにしたのでした。

vwbusSunVisorClip03.jpg
パッセンジャーシートのサンバイザークリップ(交換前)

 ところがよく見ると、パッセンジャーシートのサンバイザークリップは、運転席側のサンバイザークリップと違い、サンバイザーをクリップから外すための溝がありませんが、FLAT4さんで購入したクリップは溝(切り欠き)があるものでした。

vwbusSunVisorClip04.jpg
FLAT4さんで購入したサンバイザークリップには溝(切り欠き)がありました

 この溝(切り欠き)があることで、サンバイザーをクリップから外すことができ、サンバイザーのアームは水平方向に回転するので、ドア側の窓からの日差しを遮ることができるようになる代物なのだと思います。

 しかしながら、わが家のワーゲンバス号では、サンバイザーをクリップから外してアームを回転させようとしたところ、サンバイザーと天井が干渉してしまって、ドア側に回転させることができませんでした。

 わが家のワーゲンバス号はウェストファリアのキャンパーなので、天井も普通のレイトバスと違っているような気がします。そのせいで干渉してしまっているのかもしれません。

vwbusSunVisorClip05.jpg
左が今回交換した部品、右が元から付いていた部品

 交換前後のサンバイザークリップを比較してみると、溝の有無だけではなく、形も微妙に違っていることがわかります。

vwbusSunVisorClip06.jpg
元から付いていたクリップにはVWの刻印がありました

 元から付いているクリップをひっくり返してみると、VWの刻印があるので、こちらは純正品のようです。

vwbusSunVisorClip07.jpg
FLAT4さんで購入したサンバイザークリップの裏面

 FLAT4さんで購入したクリップの裏面も同じように見てみると、こちらにはVWの刻印はありませんでした。サードパーティ製なのかもしれませんね。

 自動車メーカーが保守部品を作らなくなっても、このようにサードパーティがリプレイスメントパーツを製作してくれいているものもあり、比較的交換部品が手に入りやすいというのも空冷ワーゲンのいいところですね。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。