ハンドル周りのカバーの破損 [旅の相棒 ゴルフ]
さて、この夏は工作に時間をかけてみた夏であることをお伝えしましたが、この夏は、その工作のきっかけとなった事件が、わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、に起きたのでした。
ある夏の暑い日、ゴルフ号に乗り込もうと、運転席のドアを開けると、足元に見慣れぬ物体が落ちていました。
その黒い物体を拾い上げると、それはハンドルのチルト機構を覆うカバーの下半分でした。
このカバーは上下に分割されている構造となっていて、上下はねじとプラスチックのツメで固定されているようなのですが、よく見てみると、ねじが刺さっている部分が砕けていて、ねじが効かない状態になっていて、そのためにカバーの上下を接着剤で接着してあったようでした。この接着部分が、この夏の暑さに負けて、はがれてしまって、カバーの下半分が、運転席の足元に落ちていた、ということのようでした。
仕方ないので、後日接着しようと、上のカバーも外したまではよかったのですが、そのあとがいけなかった。
そのカバーを後部座席に置いていて、そのことをすっかり忘れてしまっていて、後部座席に乗り込んだときに、バリバリッと音を立てて、カバーが粉々に砕け散ってしまったのでした。
この壊れたカバーを修復しようとしたのが、この夏の工作の時間の始まりでした。
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ある夏の暑い日、ゴルフ号に乗り込もうと、運転席のドアを開けると、足元に見慣れぬ物体が落ちていました。
その黒い物体を拾い上げると、それはハンドルのチルト機構を覆うカバーの下半分でした。
このカバーは上下に分割されている構造となっていて、上下はねじとプラスチックのツメで固定されているようなのですが、よく見てみると、ねじが刺さっている部分が砕けていて、ねじが効かない状態になっていて、そのためにカバーの上下を接着剤で接着してあったようでした。この接着部分が、この夏の暑さに負けて、はがれてしまって、カバーの下半分が、運転席の足元に落ちていた、ということのようでした。
仕方ないので、後日接着しようと、上のカバーも外したまではよかったのですが、そのあとがいけなかった。
そのカバーを後部座席に置いていて、そのことをすっかり忘れてしまっていて、後部座席に乗り込んだときに、バリバリッと音を立てて、カバーが粉々に砕け散ってしまったのでした。
この壊れたカバーを修復しようとしたのが、この夏の工作の時間の始まりでした。
ここにカバーがあったはずなのです
下から見るとこんな感じ
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タグ:修理
サイド・オーニング固定用パーツの複製 [旅の相棒 ワーゲンバス]
日中はまだ暑いですが、日が落ちるとだいぶ涼しい、過ごしやすい季節になってきました。
この夏は、暑さのせいか、特にどこかの景色に会いに出かけることもなく、ぐったりと過ごしていました。
ただ、何もしないでいるのも精神衛生上よろしくないので、今年の夏は工作に取り組んでみました。さしずめ、夏休みの工作、といったところでしょうか。
そんな、夏休みの工作の一作目が、こちら。
さて、何の部品だかおわかりでしょうか。
わが家のワーゲンバス、フォルクスワーゲン レイトバス、にはサイド・オーニングが取り付けられていまして、そのサイド・オーニングの脚を、車体に固定するときの、取り付け部品です。
前と後ろに1個ずつ、合計2個ついているのですが、そのうちの1個がどういうわけか割れてしまっていたのでした。
プラリペアにはまっていた頃に、プラリペアを使って、基台部分は修復したものの、下部のばねっ気を持っている部分は修復できず、そのままにしてあったのでした。
<プラリペアにはまっていた頃の記事>
そこでこの夏は一念発起、このパーツを修復しようと、重い腰を上げたのでした。
修復といっても、ばねっ気の部分は強度が必要になりそうなので、残っているもう1個の部品を複製したのでした。
なんとなくそれらしく出来ています。使った樹脂が透明だったので、スケルトン仕様となってしまいましたが、これはこれで味があっていいかなと、このまま取り付けてみました。
まだサイド・オーニングの脚を取り付けてみてはいないので、問題のばねっ気の部分がちゃんと機能するかは判りませんが、手で力を加えてみた感じだと、少しはしなるようなので、まあいけるんじゃあないでしょうか。
こんな感じで、もう少し涼しくなれば、わが家のバス号でおでかけできる、かな。
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この夏は、暑さのせいか、特にどこかの景色に会いに出かけることもなく、ぐったりと過ごしていました。
ただ、何もしないでいるのも精神衛生上よろしくないので、今年の夏は工作に取り組んでみました。さしずめ、夏休みの工作、といったところでしょうか。
そんな、夏休みの工作の一作目が、こちら。
左側が作製した部品、右側が本物
さて、何の部品だかおわかりでしょうか。
わが家のワーゲンバス、フォルクスワーゲン レイトバス、にはサイド・オーニングが取り付けられていまして、そのサイド・オーニングの脚を、車体に固定するときの、取り付け部品です。
こんな感じに車体に取り付けられています
前と後ろに1個ずつ、合計2個ついているのですが、そのうちの1個がどういうわけか割れてしまっていたのでした。
プラリペアにはまっていた頃に、プラリペアを使って、基台部分は修復したものの、下部のばねっ気を持っている部分は修復できず、そのままにしてあったのでした。
<プラリペアにはまっていた頃の記事>
基台の部分はなんとか修復
そこでこの夏は一念発起、このパーツを修復しようと、重い腰を上げたのでした。
修復といっても、ばねっ気の部分は強度が必要になりそうなので、残っているもう1個の部品を複製したのでした。
色は違えど、まずまずの出来
なんとなくそれらしく出来ています。使った樹脂が透明だったので、スケルトン仕様となってしまいましたが、これはこれで味があっていいかなと、このまま取り付けてみました。
まだサイド・オーニングの脚を取り付けてみてはいないので、問題のばねっ気の部分がちゃんと機能するかは判りませんが、手で力を加えてみた感じだと、少しはしなるようなので、まあいけるんじゃあないでしょうか。
こんな感じで、もう少し涼しくなれば、わが家のバス号でおでかけできる、かな。
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タグ:修理