風力発電機群 [旅の写真館]
このあいだ鹿島神宮を含む東国三社を巡った帰り道、ふと海沿いを走りたくなったのでした。夏ですし。
<東国三社巡りをしたときの記事>
地図を眺めてみると、鹿島神宮からR124を南下して、県道240号を東に向かった先に海岸沿いを走る道があるようです。早速、針路をそちらに取ることにしました。
着いてみると、そこは気持ちいいぐらいにまっすぐ伸びる直線道路。そして何より驚かされたのが、ずっと視線の先まで続く風力発電の風車群です。
これまで、点在する風車群は見たことがあったような気はするのですが、このように一直線に並んだ風車群は初めて見たような気がします。
この道は、海側が岸壁となっており、R134のような砂浜を横目に走るイメージとは違った海岸道路でしたが、風車を眺めながらまっすぐ伸びる道を気持ちよく走れる道でした。
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<東国三社巡りをしたときの記事>
地図を眺めてみると、鹿島神宮からR124を南下して、県道240号を東に向かった先に海岸沿いを走る道があるようです。早速、針路をそちらに取ることにしました。
視線の先まで続く風車群
着いてみると、そこは気持ちいいぐらいにまっすぐ伸びる直線道路。そして何より驚かされたのが、ずっと視線の先まで続く風力発電の風車群です。
これまで、点在する風車群は見たことがあったような気はするのですが、このように一直線に並んだ風車群は初めて見たような気がします。
この道は、海側が岸壁となっており、R134のような砂浜を横目に走るイメージとは違った海岸道路でしたが、風車を眺めながらまっすぐ伸びる道を気持ちよく走れる道でした。
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東国三社巡り [旅の足跡]
暑くてどこにも出かける気になりませんが、何もしないでいても暑いのは変わらないので、茨城の方へと出かけてきました。
今回の目的地は鹿島神宮。比較的近くにあって一度はお参りしたいと思っていたのに、これまで一度もお参りしたことがなかったのでした。
それというのも、わが家の愛馬SRX号、ヤマハSRX400、で駆け出そうとすると、どうしてもワインディングを求めてしまい、私の中では、茨城にはあまり山道というイメージがなく、なかなかツーリングルートに組み込まれないでいたため、訪れず仕舞いとなっていたのです。
そんなわけで、今回はエアコンの効くゴルフ号を駆って、ドライブに出かけてまいりました。
常磐道から圏央道と乗り継いで、利根川の河口方面に向かっていると、鹿島神宮を含んで”東国三社”と呼ばれる神社があるとのことで、折角なので、その三社にお参りすることになりました。
まず、一社目として、香取神宮にお参りしました。東国三社とは、ここ香取神宮と鹿島神宮、そして息栖神社、の三社のことをこのように呼んでいるようです。
ここ香取神宮は、参道にお茶屋さんやお土産物屋さんが立ち並ぶ、立派な神社でした。
次に、息栖神社へお参りしました。息栖神社は香取神宮や、この次にお参りした鹿島神宮と比べるとひっそりとした神社でしたが、参道の先が常陸利根川に繋がっているなど、他では見たことのない特徴を持つ神社でした。
最後に、今回のドライブの最終目的地、鹿島神宮へとお参りしてきました。鹿島神宮は、広大な敷地もさることながら、参道の両脇にお店が立ち並んでおり、なかなかの規模の神社でした。
こうして三社を巡り、今年の夏を乗り越えるためのパワーをいただけた、かな。
こうしてみると、三社は直角三角形に配されているようにも見えますね。偶然でしょうか、それともなんらかの必然性があったりするのかもしれませんね。
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今回の目的地は鹿島神宮。比較的近くにあって一度はお参りしたいと思っていたのに、これまで一度もお参りしたことがなかったのでした。
それというのも、わが家の愛馬SRX号、ヤマハSRX400、で駆け出そうとすると、どうしてもワインディングを求めてしまい、私の中では、茨城にはあまり山道というイメージがなく、なかなかツーリングルートに組み込まれないでいたため、訪れず仕舞いとなっていたのです。
そんなわけで、今回はエアコンの効くゴルフ号を駆って、ドライブに出かけてまいりました。
常磐道から圏央道と乗り継いで、利根川の河口方面に向かっていると、鹿島神宮を含んで”東国三社”と呼ばれる神社があるとのことで、折角なので、その三社にお参りすることになりました。
香取神宮
まず、一社目として、香取神宮にお参りしました。東国三社とは、ここ香取神宮と鹿島神宮、そして息栖神社、の三社のことをこのように呼んでいるようです。
ここ香取神宮は、参道にお茶屋さんやお土産物屋さんが立ち並ぶ、立派な神社でした。
息栖神社
次に、息栖神社へお参りしました。息栖神社は香取神宮や、この次にお参りした鹿島神宮と比べるとひっそりとした神社でしたが、参道の先が常陸利根川に繋がっているなど、他では見たことのない特徴を持つ神社でした。
鹿島神宮
最後に、今回のドライブの最終目的地、鹿島神宮へとお参りしてきました。鹿島神宮は、広大な敷地もさることながら、参道の両脇にお店が立ち並んでおり、なかなかの規模の神社でした。
こうして三社を巡り、今年の夏を乗り越えるためのパワーをいただけた、かな。
東国三社
こうしてみると、三社は直角三角形に配されているようにも見えますね。偶然でしょうか、それともなんらかの必然性があったりするのかもしれませんね。
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タグ:神社
久々の単焦点標準レンズ [旅の小道具]
こう暑くてはなかなか外に遊びに行く気にもなりませんが、自然の中へ駆け出すときには必ずカメラを持っていくようにしています。
最近は利便性を重視して、コンパクトな標準ズームレンズを携帯していくことが多かったのですが、久しぶりに単焦点の標準レンズを持ちだしてみました。
久々の単焦点標準レンズは、ズームレンズの便利さに慣れてしまっていた身には、思ったように景色を画角に収めるのに一苦労で、改めてズームレンズのお手軽さに感心しました。
しかし、撮影した写真を見ると、さすが、単焦点レンズ。というより、さすがLimitedレンズ、という方が正確なのかもしれません。
今回持ち出した単焦点レンズは、ペンタックスのFA43mmF1.9Limited。
詳しいことは判りませんが、Limitedと冠するくらいだから、きっといいレンズなのではないでしょうか。
なんとなく、お手軽ズームレンズで撮った画とは違うような気がします。どこがどう違うというのは判らないのですが、質感というか、艶っぽさというか、何かが違うような気がするんですよね、気のせいかもしれませんけど。
では、このレンズを常備しておけばよいかというと、出先で広角も標準も使いたくなったりするので、そういうときはズームレンズは便利なので、最近はズームレンズを持ち歩いていたわけです。
広角のLimitedレンズも持っているので、広角と標準の両方を携帯すればよいのでしょうけど、それだと機動性に欠けるしと、なかなか悩ましい問題だったりするわけです。
Limitedのズームレンズを手に入れれば、解決するのかもしれませんが、それはそれでいろいろと越えなければならない高い壁が存在したりするので、一筋縄ではいかなかったりします。
こうやって悩んでいる時間というのも楽しいものですけどね。
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最近は利便性を重視して、コンパクトな標準ズームレンズを携帯していくことが多かったのですが、久しぶりに単焦点の標準レンズを持ちだしてみました。
久々の単焦点標準レンズは、ズームレンズの便利さに慣れてしまっていた身には、思ったように景色を画角に収めるのに一苦労で、改めてズームレンズのお手軽さに感心しました。
しかし、撮影した写真を見ると、さすが、単焦点レンズ。というより、さすがLimitedレンズ、という方が正確なのかもしれません。
今回持ち出した単焦点レンズは、ペンタックスのFA43mmF1.9Limited。
詳しいことは判りませんが、Limitedと冠するくらいだから、きっといいレンズなのではないでしょうか。
最近見かけることの少なくなったような気がするカタツムリ
なんとなく、お手軽ズームレンズで撮った画とは違うような気がします。どこがどう違うというのは判らないのですが、質感というか、艶っぽさというか、何かが違うような気がするんですよね、気のせいかもしれませんけど。
では、このレンズを常備しておけばよいかというと、出先で広角も標準も使いたくなったりするので、そういうときはズームレンズは便利なので、最近はズームレンズを持ち歩いていたわけです。
広角のLimitedレンズも持っているので、広角と標準の両方を携帯すればよいのでしょうけど、それだと機動性に欠けるしと、なかなか悩ましい問題だったりするわけです。
Limitedのズームレンズを手に入れれば、解決するのかもしれませんが、それはそれでいろいろと越えなければならない高い壁が存在したりするので、一筋縄ではいかなかったりします。
こうやって悩んでいる時間というのも楽しいものですけどね。
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タグ:カメラ