ルートラボで見る、常陸秋そばツーリング [旅の足跡]
わが愛馬SRX号、ヤマハSRX400、で繰り出した、常陸秋そばツーリング。
今回は、ルートラボのサービスで、そのルートを振り返ってみました。
ルートラボでは、ルート中の標高グラフも表示できるのが、グーグルマップとの違いでしょうか。今回のルートでは、あまり標高が上がらなかったのがよくわかりますね。
折角お蕎麦を食べに行ったのに、肝心のお蕎麦の写真を載せていませんでしたね。
今回、お蕎麦を御馳走になった、手づくりの郷 天下野さんは、少ないスタッフで切り盛りしているせいか、お蕎麦が出てくるまで少々時間がかかりましたが、都会の喧騒を離れ、ゆっくり流れる時間の中で久々に会う友との語らいの時間が多く持てたと思えば、特に苦には感じませんでした。
こちらのお店も、われわれが入って、もう一グループくらいで、完売となってしまったようでしたので、紅葉シーズンのお蕎麦屋さんには早めに入るようにした方がいいのかもしれません。
<グーグルマップで見たときの常陸秋そばツーリング、はこちら>
ちなみに、<7年前に竜神大吊橋を訪れたときの記事>もこちらにありますので、ご参考まで。
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今回は、ルートラボのサービスで、そのルートを振り返ってみました。
ルートラボで見る、常陸秋そばツーリングのルートマップ
ルートラボでは、ルート中の標高グラフも表示できるのが、グーグルマップとの違いでしょうか。今回のルートでは、あまり標高が上がらなかったのがよくわかりますね。
手づくりの郷 天下野さんの美味しいお蕎麦
折角お蕎麦を食べに行ったのに、肝心のお蕎麦の写真を載せていませんでしたね。
今回、お蕎麦を御馳走になった、手づくりの郷 天下野さんは、少ないスタッフで切り盛りしているせいか、お蕎麦が出てくるまで少々時間がかかりましたが、都会の喧騒を離れ、ゆっくり流れる時間の中で久々に会う友との語らいの時間が多く持てたと思えば、特に苦には感じませんでした。
こちらのお店も、われわれが入って、もう一グループくらいで、完売となってしまったようでしたので、紅葉シーズンのお蕎麦屋さんには早めに入るようにした方がいいのかもしれません。
手づくりの郷 天下野さんの駐車場で、綺麗に色づいた紅葉とSRX号
<グーグルマップで見たときの常陸秋そばツーリング、はこちら>
ちなみに、<7年前に竜神大吊橋を訪れたときの記事>もこちらにありますので、ご参考まで。
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常陸秋そばツーリング [旅の足跡]
秋のツーリングシーズンの真っ只中の先週末、ようやく都合を付けることができたので、わが愛馬SRX号、ヤマハSRX400、に跨り、自然の中に駆け出してきました。
この日は、北関東には午前中、雨の予報が出ていたのですが、ここを逃すと今シーズンは走りに行けないような気がしたので、天気が好転することに望みを託し、茨城は常陸太田市に向けて、駆け出したのでした。
東北道から圏央道、常磐道を北上するルートで茨城県に向かいます。高速道路を走行している間は、厚い雲に覆われそのうち一雨来そうな雰囲気を醸し出していましたが、なんとか持ちこたえ、昼ごろからは、雲ひとつない抜けるような青空の下のツーリングとなりました。
常磐道を那珂ICで降り、R349を北上、途中で県道29号、33号と乗り継いで、紅葉スポットである竜神大吊橋に立ち寄りました。
竜神大吊橋付近は、まだ紅葉には早かったようでしたが、紅葉狩りに繰り出してきているみなさんで大変にぎわっていました。
紅葉(気分)を満喫した後は、いよいよ今回のツーリングのメイン、常陸秋そばを食しに行きました。
ここ、竜神大吊橋に向かう通り沿いには何軒かお蕎麦屋さんがあって、その中でも慈久庵さんなどは有名店のようでしたが、われわれは敢えて慈久庵さんを外して、別のお蕎麦屋さんに向かったのでした。
ちなみに、竜神大吊橋の近くのお蕎麦屋さん、やまいちさんは、われわれが竜神大吊橋を後にしたころ、13時半頃だったでしょうか、には、もうお蕎麦が終わっていたようでしたので、ここいらへんでお蕎麦を食べようと考えている方は、注意が必要かもしれません。
われわれが向かったのは、竜神大吊橋からちょっと離れたところにひっそりと佇む、手づくりの郷 天下野、さんです。
観光地の喧騒から少し離れたところにあり、ゆったりとした時間の流れの中で、久々のツーリングの余韻に酔いしれながら、とても美味しいお蕎麦と天ぷらを堪能できました。
そのあとは、県道33号を北上し、R461で西に抜け、松島温泉乙女の湯に浸かって、矢板ICより東北道に乗って、帰ってきました。
山道を駆け抜けるようなルートではありませんでしたが、渋滞に巻き込まれることもなく、ゆったりと楽しむことができたツーリングでした。
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抜けるような青空
この日は、北関東には午前中、雨の予報が出ていたのですが、ここを逃すと今シーズンは走りに行けないような気がしたので、天気が好転することに望みを託し、茨城は常陸太田市に向けて、駆け出したのでした。
東北道から圏央道、常磐道を北上するルートで茨城県に向かいます。高速道路を走行している間は、厚い雲に覆われそのうち一雨来そうな雰囲気を醸し出していましたが、なんとか持ちこたえ、昼ごろからは、雲ひとつない抜けるような青空の下のツーリングとなりました。
常磐道を那珂ICで降り、R349を北上、途中で県道29号、33号と乗り継いで、紅葉スポットである竜神大吊橋に立ち寄りました。
竜神大吊橋
竜神大吊橋付近は、まだ紅葉には早かったようでしたが、紅葉狩りに繰り出してきているみなさんで大変にぎわっていました。
紅葉(気分)を満喫した後は、いよいよ今回のツーリングのメイン、常陸秋そばを食しに行きました。
ここ、竜神大吊橋に向かう通り沿いには何軒かお蕎麦屋さんがあって、その中でも慈久庵さんなどは有名店のようでしたが、われわれは敢えて慈久庵さんを外して、別のお蕎麦屋さんに向かったのでした。
ちなみに、竜神大吊橋の近くのお蕎麦屋さん、やまいちさんは、われわれが竜神大吊橋を後にしたころ、13時半頃だったでしょうか、には、もうお蕎麦が終わっていたようでしたので、ここいらへんでお蕎麦を食べようと考えている方は、注意が必要かもしれません。
われわれが向かったのは、竜神大吊橋からちょっと離れたところにひっそりと佇む、手づくりの郷 天下野、さんです。
観光地の喧騒から少し離れたところにあり、ゆったりとした時間の流れの中で、久々のツーリングの余韻に酔いしれながら、とても美味しいお蕎麦と天ぷらを堪能できました。
そのあとは、県道33号を北上し、R461で西に抜け、松島温泉乙女の湯に浸かって、矢板ICより東北道に乗って、帰ってきました。
山道を駆け抜けるようなルートではありませんでしたが、渋滞に巻き込まれることもなく、ゆったりと楽しむことができたツーリングでした。
グーグルマップで見る今回のツーリングのルートマップ
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鬼首峠 [旅の足跡]
随分と涼しくなってきて、いよいよ秋の行楽シーズン、自然の中に出かけていくのに絶好の時季となってきました。
私はといえば全然出かけられていないので、夜な夜な、地図を見たり、過去の写真を見返して、時間が取れたらどこに行こうか、などと机上ツーリングを重ねる毎日を過ごしています。
そんな過去に訪れた峠の中から、今日は鬼首峠を紹介します。
今日紹介する鬼首(オニコウベ)峠を訪れたのは、2000年。ここ、オニコウベには、さらに昔に車で訪れたこともあって、そのときはリゾートパーク・オニコウベのペンションに泊まったりしたものでした。
2000年に訪れたときは、自転車でふらふら関東から北上した時に立ち寄ったもので、トンネルで峠をくぐるR108から旧道に逸れて、鬼首峠を越えたと記憶しています。
最近はなかなか時間が取れなくて、東北まで足を伸ばす機会に恵まれませんが、いつかまた、行ってみたいものです。
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私はといえば全然出かけられていないので、夜な夜な、地図を見たり、過去の写真を見返して、時間が取れたらどこに行こうか、などと机上ツーリングを重ねる毎日を過ごしています。
そんな過去に訪れた峠の中から、今日は鬼首峠を紹介します。
今日紹介する鬼首(オニコウベ)峠を訪れたのは、2000年。ここ、オニコウベには、さらに昔に車で訪れたこともあって、そのときはリゾートパーク・オニコウベのペンションに泊まったりしたものでした。
鬼首峠
2000年に訪れたときは、自転車でふらふら関東から北上した時に立ち寄ったもので、トンネルで峠をくぐるR108から旧道に逸れて、鬼首峠を越えたと記憶しています。
鬼首峠はここにあります
最近はなかなか時間が取れなくて、東北まで足を伸ばす機会に恵まれませんが、いつかまた、行ってみたいものです。
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