常陸秋そばツーリング [旅の足跡]
秋のツーリングシーズンの真っ只中の先週末、ようやく都合を付けることができたので、わが愛馬SRX号、ヤマハSRX400、に跨り、自然の中に駆け出してきました。
この日は、北関東には午前中、雨の予報が出ていたのですが、ここを逃すと今シーズンは走りに行けないような気がしたので、天気が好転することに望みを託し、茨城は常陸太田市に向けて、駆け出したのでした。
東北道から圏央道、常磐道を北上するルートで茨城県に向かいます。高速道路を走行している間は、厚い雲に覆われそのうち一雨来そうな雰囲気を醸し出していましたが、なんとか持ちこたえ、昼ごろからは、雲ひとつない抜けるような青空の下のツーリングとなりました。
常磐道を那珂ICで降り、R349を北上、途中で県道29号、33号と乗り継いで、紅葉スポットである竜神大吊橋に立ち寄りました。
竜神大吊橋付近は、まだ紅葉には早かったようでしたが、紅葉狩りに繰り出してきているみなさんで大変にぎわっていました。
紅葉(気分)を満喫した後は、いよいよ今回のツーリングのメイン、常陸秋そばを食しに行きました。
ここ、竜神大吊橋に向かう通り沿いには何軒かお蕎麦屋さんがあって、その中でも慈久庵さんなどは有名店のようでしたが、われわれは敢えて慈久庵さんを外して、別のお蕎麦屋さんに向かったのでした。
ちなみに、竜神大吊橋の近くのお蕎麦屋さん、やまいちさんは、われわれが竜神大吊橋を後にしたころ、13時半頃だったでしょうか、には、もうお蕎麦が終わっていたようでしたので、ここいらへんでお蕎麦を食べようと考えている方は、注意が必要かもしれません。
われわれが向かったのは、竜神大吊橋からちょっと離れたところにひっそりと佇む、手づくりの郷 天下野、さんです。
観光地の喧騒から少し離れたところにあり、ゆったりとした時間の流れの中で、久々のツーリングの余韻に酔いしれながら、とても美味しいお蕎麦と天ぷらを堪能できました。
そのあとは、県道33号を北上し、R461で西に抜け、松島温泉乙女の湯に浸かって、矢板ICより東北道に乗って、帰ってきました。
山道を駆け抜けるようなルートではありませんでしたが、渋滞に巻き込まれることもなく、ゆったりと楽しむことができたツーリングでした。
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抜けるような青空
この日は、北関東には午前中、雨の予報が出ていたのですが、ここを逃すと今シーズンは走りに行けないような気がしたので、天気が好転することに望みを託し、茨城は常陸太田市に向けて、駆け出したのでした。
東北道から圏央道、常磐道を北上するルートで茨城県に向かいます。高速道路を走行している間は、厚い雲に覆われそのうち一雨来そうな雰囲気を醸し出していましたが、なんとか持ちこたえ、昼ごろからは、雲ひとつない抜けるような青空の下のツーリングとなりました。
常磐道を那珂ICで降り、R349を北上、途中で県道29号、33号と乗り継いで、紅葉スポットである竜神大吊橋に立ち寄りました。
竜神大吊橋
竜神大吊橋付近は、まだ紅葉には早かったようでしたが、紅葉狩りに繰り出してきているみなさんで大変にぎわっていました。
紅葉(気分)を満喫した後は、いよいよ今回のツーリングのメイン、常陸秋そばを食しに行きました。
ここ、竜神大吊橋に向かう通り沿いには何軒かお蕎麦屋さんがあって、その中でも慈久庵さんなどは有名店のようでしたが、われわれは敢えて慈久庵さんを外して、別のお蕎麦屋さんに向かったのでした。
ちなみに、竜神大吊橋の近くのお蕎麦屋さん、やまいちさんは、われわれが竜神大吊橋を後にしたころ、13時半頃だったでしょうか、には、もうお蕎麦が終わっていたようでしたので、ここいらへんでお蕎麦を食べようと考えている方は、注意が必要かもしれません。
われわれが向かったのは、竜神大吊橋からちょっと離れたところにひっそりと佇む、手づくりの郷 天下野、さんです。
観光地の喧騒から少し離れたところにあり、ゆったりとした時間の流れの中で、久々のツーリングの余韻に酔いしれながら、とても美味しいお蕎麦と天ぷらを堪能できました。
そのあとは、県道33号を北上し、R461で西に抜け、松島温泉乙女の湯に浸かって、矢板ICより東北道に乗って、帰ってきました。
山道を駆け抜けるようなルートではありませんでしたが、渋滞に巻き込まれることもなく、ゆったりと楽しむことができたツーリングでした。
グーグルマップで見る今回のツーリングのルートマップ
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