未塗装樹脂バンパーの白化対策 ~再び塗って剥がせるラバーペイント編~ [旅の相棒 ゴルフ]
わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、はところどころに未塗装樹脂のパーツが用いられており、これが経年変化して白っぽくなってしまい、見た目のくたびれ感を助長しているという問題があります。
これを何とかしようと、オートグリムの”バンパーケア”から始まり、シリコーンルブによるお手軽な方法や、塗って剥がせるペイント”ラバーペイント”による方法、カーメイトさんの”黒樹脂復活”による方法を試してきました。
<シリコーンルブで黒さを取り戻そうとしたときの記事>
<塗って剥がせるラバーペイントで塗ってみたときの記事>
<黒樹脂復活を塗り込んでみたときの記事>
現在のところ効果の持続性の点から、”ラバーペイント”と”黒樹脂復活”による方法がいいかな、と思っています。
しんさんより”フォーエバーブラック”なるよいものがあるとコメントをいただいたのですが、”ラバーペイント”がまだ余っているので、今回、リアバンパーの下の部分もラバーペイントで塗装してみました。
写真だと判りにくいのですが、灰色に白化した部分が漆黒の輝きを取り戻し、後ろ姿が引き締まって見えるような気がします。
こちらの、リアバンパー下部が未処理だった頃の写真をみると、やはり白化した状態だとヤレ感が目立っていますね。
このラバースプレー、まだ少し残っているようなので、今度はフロントバンパーの上の部分の塗装にチャレンジしてみようと思っています。
これを何とかしようと、オートグリムの”バンパーケア”から始まり、シリコーンルブによるお手軽な方法や、塗って剥がせるペイント”ラバーペイント”による方法、カーメイトさんの”黒樹脂復活”による方法を試してきました。
<シリコーンルブで黒さを取り戻そうとしたときの記事>
<塗って剥がせるラバーペイントで塗ってみたときの記事>
<黒樹脂復活を塗り込んでみたときの記事>
現在のところ効果の持続性の点から、”ラバーペイント”と”黒樹脂復活”による方法がいいかな、と思っています。
しんさんより”フォーエバーブラック”なるよいものがあるとコメントをいただいたのですが、”ラバーペイント”がまだ余っているので、今回、リアバンパーの下の部分もラバーペイントで塗装してみました。
ラバーペイントにより未塗装樹脂部分の白化対策が完了したゴルフ号のリアビュー
写真だと判りにくいのですが、灰色に白化した部分が漆黒の輝きを取り戻し、後ろ姿が引き締まって見えるような気がします。
リアバンパー下部が未処理だった頃の写真
こちらの、リアバンパー下部が未処理だった頃の写真をみると、やはり白化した状態だとヤレ感が目立っていますね。
このラバースプレー、まだ少し残っているようなので、今度はフロントバンパーの上の部分の塗装にチャレンジしてみようと思っています。
タグ:バンパー
バンパーの白化対策 ~カーメイトさんの黒樹脂復活~ [旅の相棒 ゴルフ]
バンパーの未塗装樹脂部分が白化していて、なんとも言えないくたびれ感を漂わせているわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3。
そんなくたびれ感を少しでも払拭しようと、これまでいくつかの方法を試してきました。
最近では、失敗しても塗膜を剥がして原状復帰が可能と思われる、塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、で黒く塗ってしまう方法を少しずつ進めていました。
<塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、によりバンパーの一部を塗ってみることにトライしたときの記事>
<塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、によりバンパーの上部を塗ってみたときの記事>
しかし、ここのところその進捗が滞っています。
なぜなら。
この塗って剥がせるラバーペイントはスプレー缶タイプなので、塗装をしようとすると、不必要なところに塗料がつかないようにマスキングをする必要があります。
この手間が億劫で、なかなか作業にとりかかろうという意欲がわかないのでした。
そんなとき、ホームセンターでこんなものを見つけてしまいました。
カーメイトさんの、その名も、「黒樹脂復活」。
そのものズバリなネーミングと、スポンジに液をつけて塗るだけ、という手軽さについつい手を出してしまいました。
<カーメイトさんのホームページはこちら>
上の写真で、緑で囲ったフェンダーモールの部分が、「黒樹脂復活」で処理した部分、赤で囲ったリアバンパーの上側の部分が、塗って剥がせるラバーペイントで塗装した部分、そして青で囲った、ドアモールとリアバンパーの下側の部分が、未処理の白化した樹脂部分となります。
こうしてみると、「黒樹脂復活」で処理した部分は、未処理の白化した部分に比べて、黒さが復活しているように見えます。その黒さは、未処理以上ラバーペイント未満、といったところでしょうか。
この「黒樹脂復活」によるバンパー白化対策の利点としては、その処理のお手頃さと、値段のお手頃さでしょうか。この記事を描いた時点では、Amazonで570円(+場合によっては送料)となっていました。
あとは、この黒さをどれくらいの期間キープできるのか、もう少し様子を見てみようかと思います。
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そんなくたびれ感を少しでも払拭しようと、これまでいくつかの方法を試してきました。
最近では、失敗しても塗膜を剥がして原状復帰が可能と思われる、塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、で黒く塗ってしまう方法を少しずつ進めていました。
<塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、によりバンパーの一部を塗ってみることにトライしたときの記事>
<塗って剥がせるペイント、ラバーペイント、によりバンパーの上部を塗ってみたときの記事>
しかし、ここのところその進捗が滞っています。
なぜなら。
この塗って剥がせるラバーペイントはスプレー缶タイプなので、塗装をしようとすると、不必要なところに塗料がつかないようにマスキングをする必要があります。
この手間が億劫で、なかなか作業にとりかかろうという意欲がわかないのでした。
そんなとき、ホームセンターでこんなものを見つけてしまいました。
そのものズバリなネーミング
カーメイトさんの、その名も、「黒樹脂復活」。
そのものズバリなネーミングと、スポンジに液をつけて塗るだけ、という手軽さについつい手を出してしまいました。
<カーメイトさんのホームページはこちら>
白化部分の処理による違い
上の写真で、緑で囲ったフェンダーモールの部分が、「黒樹脂復活」で処理した部分、赤で囲ったリアバンパーの上側の部分が、塗って剥がせるラバーペイントで塗装した部分、そして青で囲った、ドアモールとリアバンパーの下側の部分が、未処理の白化した樹脂部分となります。
こうしてみると、「黒樹脂復活」で処理した部分は、未処理の白化した部分に比べて、黒さが復活しているように見えます。その黒さは、未処理以上ラバーペイント未満、といったところでしょうか。
この「黒樹脂復活」によるバンパー白化対策の利点としては、その処理のお手頃さと、値段のお手頃さでしょうか。この記事を描いた時点では、Amazonで570円(+場合によっては送料)となっていました。
←こちらはAmazonへのリンクとなります
あとは、この黒さをどれくらいの期間キープできるのか、もう少し様子を見てみようかと思います。
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タグ:バンパー
バンパーの白化対策としてのラバーペイントによる塗装(続編) [旅の相棒 ゴルフ]
わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、は未塗装樹脂部品が白く変色してきていて、見た目が悪いという問題を抱えています。
この対策としていろいろなことをしてきましたが、現在は、塗って剥がせるペイントで黒く塗ってしまおう、という方法を採ってみています。
<前回紹介した、塗って剥がせるペイントによるバンパー塗装の記事>
前回、お試しでバンパーの一部を塗ってみて様子を見ていたのですが、塗装なので当然なのでしょうけど、雨や雪でも流れてしまうこともありませんでした。
というわけで、今回は、塗装範囲を少し拡げて、リアバンパーの上部を黒く塗装してみました。
写真は逆光なのでわかりにくいですが、リアバンパーの下の部分の白化具合と比較してみれば、その違いがわかるかと思います。
この調子で、他の樹脂部分も徐々に塗装していくつもりです。
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この対策としていろいろなことをしてきましたが、現在は、塗って剥がせるペイントで黒く塗ってしまおう、という方法を採ってみています。
<前回紹介した、塗って剥がせるペイントによるバンパー塗装の記事>
前回、お試しでバンパーの一部を塗ってみて様子を見ていたのですが、塗装なので当然なのでしょうけど、雨や雪でも流れてしまうこともありませんでした。
というわけで、今回は、塗装範囲を少し拡げて、リアバンパーの上部を黒く塗装してみました。
緑で囲った部分が、今回、塗って剥がせるペイントで塗装した部分
写真は逆光なのでわかりにくいですが、リアバンパーの下の部分の白化具合と比較してみれば、その違いがわかるかと思います。
この調子で、他の樹脂部分も徐々に塗装していくつもりです。
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