カーナビを新調 [旅の相棒 ゴルフ]
こう暑くては、何もやる気が起きず、ただひたすら暑い夏を耐え凌ぐ日々が続いています。
わが家にはフォルクスワーゲンゴルフのゴルフ号とフォルクスワーゲンバスのレイトバス号がいますが、このような暑い時期は、必然的にゴルフ号の出番が増えます。
なぜなら、レイトバス号にはエアコンが無いから。
厳密に言うと社外品のエアコンを搭載しているのですが、配管のどこかでクーラーガスが漏れているようで、何度か修理を試みたのですが、取り付けてくれたショップもガス漏れ個所を特定することができずお手上げで、私としても、たとえ直ったとしても、アイドルアップ機構が無いので信号待ちでエンスト必至だったので、エアコンは無い、ことになっています。
で、暑い時期に大活躍のわが家のゴルフ号ですが、カーナビとして携帯ゲーム機のPSPを使用していました。
<ゴルフ号で使っているカーナビPSPとMAPLUSについての記事はコチラ>
ところがこのあいだ、このPSPを取り外して持ち歩いているときに落下させてしまったのです。
PSP自体は問題なく動作しているようなのですが、PSPの上部に取り付けてあったGPSユニットが壊れてしまったようで、いつまでたってもGPSの電波を受信できなくなってしまいました。
もともとPSP自体バッテリーの寿命が来ていたようで、しばらくぶりに使おうとすると、時刻設定から始めないといけない状態になっていたので、買い替え時といえば買い替え時だったのですが、自らとどめを刺してしまったのは軽くショックでした。
昔はカーナビが無くても出かけられていたので、カーナビが無いストイックなゴルフ号にしてもよかったのですが、カーナビの便利さに慣らされてしまうと、もうカーナビなしの生活には戻れず、ゴルフ号に新しいカーナビを奢ることにしました。
いまどきですとスマホを使えばよいような気もしましたが、バッテリーや、暑い車内で用いることを考えると、車載用に設計されたものを用いる方がよいような気がして、車載用のPNDを選ぶことにしました。
いろいろなメーカーから安価な製品が発売されていて選択に困ったのですが、どれも基本的な機能に大差はないようなので、結局ブランドを信じてユピテルさんの製品を選択することにしました。
ユピテルさんのカーナビは、7インチと5インチの画面サイズがあり、7インチにはハイエンドモデルとスタンダードモデル、5インチにはベーシックモデルとローエンドモデルがラインナップされています。
私が思うところの、それぞれのモデルの違いはベーシックモデルを基本に考えると以下のような感じでしょうか。
ローエンドモデル :ベーシックモデルからワンセグを取り除いたもの
スタンダードモデル:ベーシックモデルよりメモリ容量が大きく、観光情報が多い
ハイエンドモデル :スタンダードモデルにさらに、別売りのレーダー探知機やOBDと接続できる
私の理解だと各モデルの違いは上記のようなので、私としてはローエンドモデルで十分な気がしました。画面サイズが7インチ欲しい場合はスタンダードモデル以上を選択する必要がありますが、私の場合、これまでのPSPが4.3インチだったので、5インチでよいと考えました。そうして選択したのは、ちょっと欲を出してワンセグ搭載のベーシックモデルYPB554です。
というわけで、これからはこの新しいカーナビを搭載したゴルフ号で自然の中に駆け出したいと思います。早く涼しくならないかなー。
わが家にはフォルクスワーゲンゴルフのゴルフ号とフォルクスワーゲンバスのレイトバス号がいますが、このような暑い時期は、必然的にゴルフ号の出番が増えます。
なぜなら、レイトバス号にはエアコンが無いから。
厳密に言うと社外品のエアコンを搭載しているのですが、配管のどこかでクーラーガスが漏れているようで、何度か修理を試みたのですが、取り付けてくれたショップもガス漏れ個所を特定することができずお手上げで、私としても、たとえ直ったとしても、アイドルアップ機構が無いので信号待ちでエンスト必至だったので、エアコンは無い、ことになっています。
で、暑い時期に大活躍のわが家のゴルフ号ですが、カーナビとして携帯ゲーム機のPSPを使用していました。
<ゴルフ号で使っているカーナビPSPとMAPLUSについての記事はコチラ>
ところがこのあいだ、このPSPを取り外して持ち歩いているときに落下させてしまったのです。
PSP自体は問題なく動作しているようなのですが、PSPの上部に取り付けてあったGPSユニットが壊れてしまったようで、いつまでたってもGPSの電波を受信できなくなってしまいました。
もともとPSP自体バッテリーの寿命が来ていたようで、しばらくぶりに使おうとすると、時刻設定から始めないといけない状態になっていたので、買い替え時といえば買い替え時だったのですが、自らとどめを刺してしまったのは軽くショックでした。
昔はカーナビが無くても出かけられていたので、カーナビが無いストイックなゴルフ号にしてもよかったのですが、カーナビの便利さに慣らされてしまうと、もうカーナビなしの生活には戻れず、ゴルフ号に新しいカーナビを奢ることにしました。
いまどきですとスマホを使えばよいような気もしましたが、バッテリーや、暑い車内で用いることを考えると、車載用に設計されたものを用いる方がよいような気がして、車載用のPNDを選ぶことにしました。
いろいろなメーカーから安価な製品が発売されていて選択に困ったのですが、どれも基本的な機能に大差はないようなので、結局ブランドを信じてユピテルさんの製品を選択することにしました。
ユピテルさんのカーナビは、7インチと5インチの画面サイズがあり、7インチにはハイエンドモデルとスタンダードモデル、5インチにはベーシックモデルとローエンドモデルがラインナップされています。
私が思うところの、それぞれのモデルの違いはベーシックモデルを基本に考えると以下のような感じでしょうか。
ローエンドモデル :ベーシックモデルからワンセグを取り除いたもの
スタンダードモデル:ベーシックモデルよりメモリ容量が大きく、観光情報が多い
ハイエンドモデル :スタンダードモデルにさらに、別売りのレーダー探知機やOBDと接続できる
私の理解だと各モデルの違いは上記のようなので、私としてはローエンドモデルで十分な気がしました。画面サイズが7インチ欲しい場合はスタンダードモデル以上を選択する必要がありますが、私の場合、これまでのPSPが4.3インチだったので、5インチでよいと考えました。そうして選択したのは、ちょっと欲を出してワンセグ搭載のベーシックモデルYPB554です。
ゴルフ号に新調したカーナビYPB554
というわけで、これからはこの新しいカーナビを搭載したゴルフ号で自然の中に駆け出したいと思います。早く涼しくならないかなー。
タグ:カーナビ
未塗装樹脂部品の白化対策、完了! [旅の相棒 ゴルフ]
わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、の白化してしまった未塗装樹脂部品をなんとかしようとこれまでいろいろ行なってきました。
リアバンパーとフロントバンパーの未塗装樹脂部品は、ラバーペイントによる塗装を施し、往年の黒さを取り戻すことができました。
<リアバンパー上部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
<リアバンパー下部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
<フロントバンパー上部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
リアフェンダーアーチモールに関しては、カーメイトさんの「黒樹脂復活」を施工して、白化した未塗装樹脂部品を黒く戻しています。
<リアフェンダーアーチモールを「黒樹脂復活」にて黒くしたときの記事はコチラ>
この「黒樹脂復活」をリアフェンダーアーチモールに施工してから3ヶ月ほど経つのですが、目立って白く戻ってしまうことはなく、お手軽に施工できる割には効果が長続きしているように思います。
そこで今回は、前回使用して残っていた「黒樹脂復活」を使って、フロントフェンダーアーチモールとドアモールを一気に黒くしてみました。
これでゴルフ号の周囲をぐるっと取り囲む白化していたひと通りの未塗装樹脂部品を、黒く戻すことができました。だいぶ外観が引き締まったように感じます。満足、満足。
リアバンパーとフロントバンパーの未塗装樹脂部品は、ラバーペイントによる塗装を施し、往年の黒さを取り戻すことができました。
<リアバンパー上部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
<リアバンパー下部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
<フロントバンパー上部をラバーペイントにて塗装した時の記事はコチラ>
リアフェンダーアーチモールに関しては、カーメイトさんの「黒樹脂復活」を施工して、白化した未塗装樹脂部品を黒く戻しています。
<リアフェンダーアーチモールを「黒樹脂復活」にて黒くしたときの記事はコチラ>
この「黒樹脂復活」をリアフェンダーアーチモールに施工してから3ヶ月ほど経つのですが、目立って白く戻ってしまうことはなく、お手軽に施工できる割には効果が長続きしているように思います。
そこで今回は、前回使用して残っていた「黒樹脂復活」を使って、フロントフェンダーアーチモールとドアモールを一気に黒くしてみました。
黒さを取り戻したフロントフェンダーアーチモールとドアモール
これでゴルフ号の周囲をぐるっと取り囲む白化していたひと通りの未塗装樹脂部品を、黒く戻すことができました。だいぶ外観が引き締まったように感じます。満足、満足。
未塗装樹脂部品の白化対策 ~ラバーペイントでフロントバンパーも~ [旅の相棒 ゴルフ]
このGWには、わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、のフロントバンパーの補修を行ないました。
わが家のゴルフ号には、ディーラーオプションのフロントリップスポイラーが奢ってあるのですが、そのフロントリップスポイラーをよく引っかけて割ってしまい、機を見ては補修を繰り返していました。
<以前、バンパーのひび割れを補修した時の記事>
今回もフロントバンパーを取り外し補修を行なったわけですが、フロントバンパーを外したついでに、フロントバンパー上部の白化してしまった未塗装樹脂部分を、ラバーペイントで塗装しました。
<リアバンパーの白化した未塗装樹脂部分をラバーペイントで塗装した時の記事>
フロントバンパーを外しての作業となったため、フロントバンパーの下半分だけをマスクすればよいので、面倒なマスキング作業が半分くらいで済んだ感じで作業を行なうことができました。
上の写真で緑で囲った部分が、今回ラバーペイントで塗装した部分になります。この作業によって、フロントバンパー上部の白化した部分が見事に黒さを取り戻せたのですが、写真では光の加減で、この黒さがハッキリしませんね。
ちなみに赤く囲ったフェンダーアーチの部分はまだ処理を行なっていない、白化した未塗装樹脂部品になります。今回の作業でラバーペイントはほとんど使いきったので、この部分は、以前紹介した”黒樹脂復活”で処理をしてみようと思っています。
<”黒樹脂復活”でリアのフェンダーアーチの白化した未塗装樹脂部品を黒く復活させたときの記事>
ちなみに写真で青く囲った部分が、今回の作業の主目的であったフロントリップスポイラーの補修部分ですが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのでした。
わが家のゴルフ号には、ディーラーオプションのフロントリップスポイラーが奢ってあるのですが、そのフロントリップスポイラーをよく引っかけて割ってしまい、機を見ては補修を繰り返していました。
<以前、バンパーのひび割れを補修した時の記事>
今回もフロントバンパーを取り外し補修を行なったわけですが、フロントバンパーを外したついでに、フロントバンパー上部の白化してしまった未塗装樹脂部分を、ラバーペイントで塗装しました。
<リアバンパーの白化した未塗装樹脂部分をラバーペイントで塗装した時の記事>
フロントバンパーを外しての作業となったため、フロントバンパーの下半分だけをマスクすればよいので、面倒なマスキング作業が半分くらいで済んだ感じで作業を行なうことができました。
未塗装樹脂部分の処理をほぼ終えたゴルフ号
上の写真で緑で囲った部分が、今回ラバーペイントで塗装した部分になります。この作業によって、フロントバンパー上部の白化した部分が見事に黒さを取り戻せたのですが、写真では光の加減で、この黒さがハッキリしませんね。
ちなみに赤く囲ったフェンダーアーチの部分はまだ処理を行なっていない、白化した未塗装樹脂部品になります。今回の作業でラバーペイントはほとんど使いきったので、この部分は、以前紹介した”黒樹脂復活”で処理をしてみようと思っています。
<”黒樹脂復活”でリアのフェンダーアーチの白化した未塗装樹脂部品を黒く復活させたときの記事>
ちなみに写真で青く囲った部分が、今回の作業の主目的であったフロントリップスポイラーの補修部分ですが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのでした。
タグ:バンパー