二輪ETC限定 首都圏ツーリングプラン ~東北道・常磐道、東名道・中央道~ [旅の雑記帳]
さて、いよいよ運用開始となった、首都圏ツーリングプラン、ですが、こう暑くてはわが愛馬SRX号、ヤマハSRX400、に跨る気にもなれず、涼しくなったときのことを考えて、どうやって首都圏ツーリングプランで走り回ろうか、妄想に耽る日々を送っています。
首都圏ツーリングプランでは、4つのコースが設定されており、そのうちの”関越道・上信越道・東北道コース”については前回考察したので、今回は、”東北道・常磐道コース”、”東名・中央道コース”について考えてみたいと思います。
<前回の考察、”関越道・上信越道・東北道コース”>
2500円でコース内は乗り放題なので、前回と同様に、どこまで行けば往復しても割高にならないで済むか、という視点で考えてみました。
東北道・常磐道コースについては、私が利用することの多い、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
東北道岩槻ICから北上することを想定すると、次の二つのICまでを往復すると、首都圏ツーリングプランを使った方がお得になります。
東北道 栃木IC(1280円)
圏央道 つくば中央IC(1370円)
東北道浦和ICより外環道を経て常磐道を北上した場合は、谷和原までを往復すれば元が取れることになりますね。
常磐道 谷和原IC(1300円)
また、東名・中央道コースを利用する場合は、私の場合は首都高から乗り入れることになり、首都高は対象外なので、気分的にお得感が減りますが、そこから先の分でお得になるには、以下のICより先までを往復すればよさそうです。
中央道高井戸より
中央道 勝沼IC(1530円)
中央道 都留IC(1350円)
圏央道 圏央厚木IC(1290円)
東名東京ICより
東名 大井松田IC(1350円)
小田原厚木道路 二宮IC(1270円)
圏央道 相模原相川IC(1290円)
東北道方面へは、日光や那須高原に出かけることがよくありますし、東名・中央道方面では、富士山周辺に出かけることも多いので、この辺りにでかけるときは、首都圏ツーリングプランを利用することで、だいぶお得になりそうですね。
今年の秋は、例年以上にツーリングの回数が増えるかもしれません。増えるといいな。
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首都圏ツーリングプランでは、4つのコースが設定されており、そのうちの”関越道・上信越道・東北道コース”については前回考察したので、今回は、”東北道・常磐道コース”、”東名・中央道コース”について考えてみたいと思います。
<前回の考察、”関越道・上信越道・東北道コース”>
2500円でコース内は乗り放題なので、前回と同様に、どこまで行けば往復しても割高にならないで済むか、という視点で考えてみました。
東北道・常磐道コースについては、私が利用することの多い、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
東北道岩槻ICから北上することを想定すると、次の二つのICまでを往復すると、首都圏ツーリングプランを使った方がお得になります。
東北道 栃木IC(1280円)
圏央道 つくば中央IC(1370円)
東北道浦和ICより外環道を経て常磐道を北上した場合は、谷和原までを往復すれば元が取れることになりますね。
常磐道 谷和原IC(1300円)
また、東名・中央道コースを利用する場合は、私の場合は首都高から乗り入れることになり、首都高は対象外なので、気分的にお得感が減りますが、そこから先の分でお得になるには、以下のICより先までを往復すればよさそうです。
中央道高井戸より
中央道 勝沼IC(1530円)
中央道 都留IC(1350円)
圏央道 圏央厚木IC(1290円)
東名東京ICより
東名 大井松田IC(1350円)
小田原厚木道路 二宮IC(1270円)
圏央道 相模原相川IC(1290円)
東北道方面へは、日光や那須高原に出かけることがよくありますし、東名・中央道方面では、富士山周辺に出かけることも多いので、この辺りにでかけるときは、首都圏ツーリングプランを利用することで、だいぶお得になりそうですね。
今年の秋は、例年以上にツーリングの回数が増えるかもしれません。増えるといいな。
東北道・常磐道、東名・中央道コースでどこまで行けばお得になるかマップ
中央道原PAでの一コマ(中央道原PAは今回のツーリングプランの対象範囲外です)
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二輪ETC限定 首都圏ツーリングプラン ~関越・上信越・東北道~ [旅の雑記帳]
暑い日が続いていますね。こんな暑さの中、わが鉄馬、ヤマハSRX400、で駆け回るほどの根性はなく、専ら、冷房を少し効かせた家の中で、夏の暑さをやり過ごす毎日となっています。
外に出るのは辛いので、机上で旅情に思いを馳せながら、このあいだ紹介した、二輪ETC限定の首都圏ツーリングプラン、をどうやって利用してみようか考えてみました。
<以前紹介した二輪ETC限定の首都圏ツーリングプランの記事>
コースは、以下の4つのコースが設定されており、申し込んだ各コース内であれば、定額料金で乗り降り自由となるようです。
(1)関越道・上信越道・東北道コース
(2)東北道・常磐道コース
(3)東関東道・館山道コース
(4)東名・中央道コース
私としては関越道や東北道へのアクセスが便利なので、(1)の関越道・上信越道・東北道コースや、(2)の東北道・常磐道コース、が利用しやすいように思います。
2500円でコース内は乗り放題なのですが、あまり近距離を往復するだけだと、かえって割高になってしまうことも考えられます。
そういう視点から見て、どこまで行けば、往復しても割高にならないで済むか、考えてみました。
まずは、(1)の関越道・上信越道・東北道コースで考えてみます。
私がよく利用する、川越IC、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
すると、関越道川越ICから高速道路を利用した場合、次に挙げるICまで行って、帰ってくるとお得になります。カッコ内は、休日の二輪ETC片道料金になります。
関越道 高崎IC(1290円)
北関東道 前橋南IC(1290円)
上信越道 吉井IC(1330円)
東北道 加須IC(1270円)
東北道 岩槻IC(1380円)
同じように考えて、東北道岩槻ICからは、
東北道 栃木IC(1280円)
北関東道 足利IC(1320円)
関越道 鶴ヶ島IC(1250円)
圏央道 圏央鶴ヶ島IC(1270円)
関越道 川越IC(1380円)
外環道も利用できるので、たとえば浦和ICで東京方面に向かった場合、
関越道 川越IC(1350円)
までを往復しても、お得になることになります。
これを地図に表してみると次のようになります。
今回は休日の二輪ETC料金で考えてみましたが、ETCの場合、休日は割引料金が適用されていたりするので、平日にこのプランを利用する場合には、もっと近距離の利用でも、お得になりそうですね。
ここで紹介した通行料金は間違えている可能性もあるので、ご利用の際は、ご自身で料金を確認してからにしてくださいね。
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外に出るのは辛いので、机上で旅情に思いを馳せながら、このあいだ紹介した、二輪ETC限定の首都圏ツーリングプラン、をどうやって利用してみようか考えてみました。
<以前紹介した二輪ETC限定の首都圏ツーリングプランの記事>
コースは、以下の4つのコースが設定されており、申し込んだ各コース内であれば、定額料金で乗り降り自由となるようです。
(1)関越道・上信越道・東北道コース
(2)東北道・常磐道コース
(3)東関東道・館山道コース
(4)東名・中央道コース
私としては関越道や東北道へのアクセスが便利なので、(1)の関越道・上信越道・東北道コースや、(2)の東北道・常磐道コース、が利用しやすいように思います。
2500円でコース内は乗り放題なのですが、あまり近距離を往復するだけだと、かえって割高になってしまうことも考えられます。
そういう視点から見て、どこまで行けば、往復しても割高にならないで済むか、考えてみました。
まずは、(1)の関越道・上信越道・東北道コースで考えてみます。
私がよく利用する、川越IC、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
すると、関越道川越ICから高速道路を利用した場合、次に挙げるICまで行って、帰ってくるとお得になります。カッコ内は、休日の二輪ETC片道料金になります。
関越道 高崎IC(1290円)
北関東道 前橋南IC(1290円)
上信越道 吉井IC(1330円)
東北道 加須IC(1270円)
東北道 岩槻IC(1380円)
同じように考えて、東北道岩槻ICからは、
東北道 栃木IC(1280円)
北関東道 足利IC(1320円)
関越道 鶴ヶ島IC(1250円)
圏央道 圏央鶴ヶ島IC(1270円)
関越道 川越IC(1380円)
外環道も利用できるので、たとえば浦和ICで東京方面に向かった場合、
関越道 川越IC(1350円)
までを往復しても、お得になることになります。
これを地図に表してみると次のようになります。
往復してもお得になるにはどこまで行けばいいか
今回は休日の二輪ETC料金で考えてみましたが、ETCの場合、休日は割引料金が適用されていたりするので、平日にこのプランを利用する場合には、もっと近距離の利用でも、お得になりそうですね。
ここで紹介した通行料金は間違えている可能性もあるので、ご利用の際は、ご自身で料金を確認してからにしてくださいね。
SAでの一コマ
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キリッとしたリアビュー [旅の相棒 ゴルフ]
少し前に紹介した麦草峠の写真。
<麦草峠を紹介した時の記事>
その写真に写っていたわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、の昔のリアビューがなんだかやけにまるっこく感じられました。
というわけで、現在のわが家のゴルフ号のリアビューはというと、こんな感じです。
キリッとシャープに見えるのは、社外品のルーフエンドスポイラーを付けているせいかもしれません。見慣れているせいか、あまり気にならなかったのですが、こうして昔の写真と見比べてみると、結構印象が違いますね。
ゴルフ3になって、先代のゴルフ2のスクエアなデザインからだいぶ曲線的なデザインになりましたが、リアビューは比較的直線基調のデザインが残されていて、そんなところが私がゴルフ3を好きな理由だったりします。
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<麦草峠を紹介した時の記事>
その写真に写っていたわが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、の昔のリアビューがなんだかやけにまるっこく感じられました。
というわけで、現在のわが家のゴルフ号のリアビューはというと、こんな感じです。
最近のゴルフ号のキリッとしたリアビュー
キリッとシャープに見えるのは、社外品のルーフエンドスポイラーを付けているせいかもしれません。見慣れているせいか、あまり気にならなかったのですが、こうして昔の写真と見比べてみると、結構印象が違いますね。
ゴルフ3になって、先代のゴルフ2のスクエアなデザインからだいぶ曲線的なデザインになりましたが、リアビューは比較的直線基調のデザインが残されていて、そんなところが私がゴルフ3を好きな理由だったりします。
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