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二輪ETC限定 首都圏ツーリングプラン ~関越・上信越・東北道~ [旅の雑記帳]

 暑い日が続いていますね。こんな暑さの中、わが鉄馬、ヤマハSRX400、で駆け回るほどの根性はなく、専ら、冷房を少し効かせた家の中で、夏の暑さをやり過ごす毎日となっています。

 外に出るのは辛いので、机上で旅情に思いを馳せながら、このあいだ紹介した、二輪ETC限定の首都圏ツーリングプラン、をどうやって利用してみようか考えてみました。

 <以前紹介した二輪ETC限定の首都圏ツーリングプランの記事

 コースは、以下の4つのコースが設定されており、申し込んだ各コース内であれば、定額料金で乗り降り自由となるようです。

 (1)関越道・上信越道・東北道コース
 (2)東北道・常磐道コース
 (3)東関東道・館山道コース
 (4)東名・中央道コース

 私としては関越道や東北道へのアクセスが便利なので、(1)の関越道・上信越道・東北道コースや、(2)の東北道・常磐道コース、が利用しやすいように思います。

 2500円でコース内は乗り放題なのですが、あまり近距離を往復するだけだと、かえって割高になってしまうことも考えられます。

 そういう視点から見て、どこまで行けば、往復しても割高にならないで済むか、考えてみました。

 まずは、(1)の関越道・上信越道・東北道コースで考えてみます。
 私がよく利用する、川越IC、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。

 すると、関越道川越ICから高速道路を利用した場合、次に挙げるICまで行って、帰ってくるとお得になります。カッコ内は、休日の二輪ETC片道料金になります。

 関越道  高崎IC(1290円)
 北関東道 前橋南IC(1290円)
 上信越道 吉井IC(1330円)
 東北道  加須IC(1270円)
 東北道  岩槻IC(1380円)

 同じように考えて、東北道岩槻ICからは、

 東北道  栃木IC(1280円)
 北関東道 足利IC(1320円)
 関越道  鶴ヶ島IC(1250円)
 圏央道  圏央鶴ヶ島IC(1270円)
 関越道  川越IC(1380円)

 外環道も利用できるので、たとえば浦和ICで東京方面に向かった場合、

 関越道  川越IC(1350円)

 までを往復しても、お得になることになります。

 これを地図に表してみると次のようになります。

往復してもお得になるにはどこまで行けばいいか


 今回は休日の二輪ETC料金で考えてみましたが、ETCの場合、休日は割引料金が適用されていたりするので、平日にこのプランを利用する場合には、もっと近距離の利用でも、お得になりそうですね。

 ここで紹介した通行料金は間違えている可能性もあるので、ご利用の際は、ご自身で料金を確認してからにしてくださいね。

srxSA00.jpg
SAでの一コマ



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