フォルクスワーゲンArteon [旅の雑記帳]
フォルクスワーゲングループジャパンからのメールマガジンで、Arteonがデビューしたとのお知らせが届いていました。
わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、は現行のゴルフ(ゴルフ7)に比べて、4世代前のゴルフであり、ゴルフ系のムックにも登場することが無くなってきたことから、その手の本を読まなくなっていたので、そんな新しい車種がラインナップに加わっていたなんて、全然知りませんでした。
フォルクスワーゲングループジャパンのホームページでその外観を見て、びっくり、かつてアウトシュタットで見たコンセプトDかと思ってしまいました。
コンセプトDは、その後、Phaetonとして市場デビューを果たしたものの、日本に上陸することはなく、今では本国のラインナップからも外れてしまっているようです。
ArteonとPhaeton、語尾が似ていることから、アルテオンはてっきりフェートンの後継車なのかと思ったのですが、パサートCCの後継車のようですね。
ポルシェのパナメーラといい、高級車はファストバックが流行りなんですかね。
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フォルクスワーゲンArteon(引用元:フォルクスワーゲングループジャパン ホームページ)
わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、は現行のゴルフ(ゴルフ7)に比べて、4世代前のゴルフであり、ゴルフ系のムックにも登場することが無くなってきたことから、その手の本を読まなくなっていたので、そんな新しい車種がラインナップに加わっていたなんて、全然知りませんでした。
フォルクスワーゲングループジャパンのホームページでその外観を見て、びっくり、かつてアウトシュタットで見たコンセプトDかと思ってしまいました。
アウトシュタットに飾られていたconcept D
コンセプトDは、その後、Phaetonとして市場デビューを果たしたものの、日本に上陸することはなく、今では本国のラインナップからも外れてしまっているようです。
ArteonとPhaeton、語尾が似ていることから、アルテオンはてっきりフェートンの後継車なのかと思ったのですが、パサートCCの後継車のようですね。
ポルシェのパナメーラといい、高級車はファストバックが流行りなんですかね。
コンセプトDのフロントマスク
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タグ:アウトシュタット
二輪ETC限定 首都圏ツーリングプラン ~東北道・常磐道、東名道・中央道~ [旅の雑記帳]
さて、いよいよ運用開始となった、首都圏ツーリングプラン、ですが、こう暑くてはわが愛馬SRX号、ヤマハSRX400、に跨る気にもなれず、涼しくなったときのことを考えて、どうやって首都圏ツーリングプランで走り回ろうか、妄想に耽る日々を送っています。
首都圏ツーリングプランでは、4つのコースが設定されており、そのうちの”関越道・上信越道・東北道コース”については前回考察したので、今回は、”東北道・常磐道コース”、”東名・中央道コース”について考えてみたいと思います。
<前回の考察、”関越道・上信越道・東北道コース”>
2500円でコース内は乗り放題なので、前回と同様に、どこまで行けば往復しても割高にならないで済むか、という視点で考えてみました。
東北道・常磐道コースについては、私が利用することの多い、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
東北道岩槻ICから北上することを想定すると、次の二つのICまでを往復すると、首都圏ツーリングプランを使った方がお得になります。
東北道 栃木IC(1280円)
圏央道 つくば中央IC(1370円)
東北道浦和ICより外環道を経て常磐道を北上した場合は、谷和原までを往復すれば元が取れることになりますね。
常磐道 谷和原IC(1300円)
また、東名・中央道コースを利用する場合は、私の場合は首都高から乗り入れることになり、首都高は対象外なので、気分的にお得感が減りますが、そこから先の分でお得になるには、以下のICより先までを往復すればよさそうです。
中央道高井戸より
中央道 勝沼IC(1530円)
中央道 都留IC(1350円)
圏央道 圏央厚木IC(1290円)
東名東京ICより
東名 大井松田IC(1350円)
小田原厚木道路 二宮IC(1270円)
圏央道 相模原相川IC(1290円)
東北道方面へは、日光や那須高原に出かけることがよくありますし、東名・中央道方面では、富士山周辺に出かけることも多いので、この辺りにでかけるときは、首都圏ツーリングプランを利用することで、だいぶお得になりそうですね。
今年の秋は、例年以上にツーリングの回数が増えるかもしれません。増えるといいな。
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首都圏ツーリングプランでは、4つのコースが設定されており、そのうちの”関越道・上信越道・東北道コース”については前回考察したので、今回は、”東北道・常磐道コース”、”東名・中央道コース”について考えてみたいと思います。
<前回の考察、”関越道・上信越道・東北道コース”>
2500円でコース内は乗り放題なので、前回と同様に、どこまで行けば往復しても割高にならないで済むか、という視点で考えてみました。
東北道・常磐道コースについては、私が利用することの多い、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
東北道岩槻ICから北上することを想定すると、次の二つのICまでを往復すると、首都圏ツーリングプランを使った方がお得になります。
東北道 栃木IC(1280円)
圏央道 つくば中央IC(1370円)
東北道浦和ICより外環道を経て常磐道を北上した場合は、谷和原までを往復すれば元が取れることになりますね。
常磐道 谷和原IC(1300円)
また、東名・中央道コースを利用する場合は、私の場合は首都高から乗り入れることになり、首都高は対象外なので、気分的にお得感が減りますが、そこから先の分でお得になるには、以下のICより先までを往復すればよさそうです。
中央道高井戸より
中央道 勝沼IC(1530円)
中央道 都留IC(1350円)
圏央道 圏央厚木IC(1290円)
東名東京ICより
東名 大井松田IC(1350円)
小田原厚木道路 二宮IC(1270円)
圏央道 相模原相川IC(1290円)
東北道方面へは、日光や那須高原に出かけることがよくありますし、東名・中央道方面では、富士山周辺に出かけることも多いので、この辺りにでかけるときは、首都圏ツーリングプランを利用することで、だいぶお得になりそうですね。
今年の秋は、例年以上にツーリングの回数が増えるかもしれません。増えるといいな。
東北道・常磐道、東名・中央道コースでどこまで行けばお得になるかマップ
中央道原PAでの一コマ(中央道原PAは今回のツーリングプランの対象範囲外です)
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二輪ETC限定 首都圏ツーリングプラン ~関越・上信越・東北道~ [旅の雑記帳]
暑い日が続いていますね。こんな暑さの中、わが鉄馬、ヤマハSRX400、で駆け回るほどの根性はなく、専ら、冷房を少し効かせた家の中で、夏の暑さをやり過ごす毎日となっています。
外に出るのは辛いので、机上で旅情に思いを馳せながら、このあいだ紹介した、二輪ETC限定の首都圏ツーリングプラン、をどうやって利用してみようか考えてみました。
<以前紹介した二輪ETC限定の首都圏ツーリングプランの記事>
コースは、以下の4つのコースが設定されており、申し込んだ各コース内であれば、定額料金で乗り降り自由となるようです。
(1)関越道・上信越道・東北道コース
(2)東北道・常磐道コース
(3)東関東道・館山道コース
(4)東名・中央道コース
私としては関越道や東北道へのアクセスが便利なので、(1)の関越道・上信越道・東北道コースや、(2)の東北道・常磐道コース、が利用しやすいように思います。
2500円でコース内は乗り放題なのですが、あまり近距離を往復するだけだと、かえって割高になってしまうことも考えられます。
そういう視点から見て、どこまで行けば、往復しても割高にならないで済むか、考えてみました。
まずは、(1)の関越道・上信越道・東北道コースで考えてみます。
私がよく利用する、川越IC、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
すると、関越道川越ICから高速道路を利用した場合、次に挙げるICまで行って、帰ってくるとお得になります。カッコ内は、休日の二輪ETC片道料金になります。
関越道 高崎IC(1290円)
北関東道 前橋南IC(1290円)
上信越道 吉井IC(1330円)
東北道 加須IC(1270円)
東北道 岩槻IC(1380円)
同じように考えて、東北道岩槻ICからは、
東北道 栃木IC(1280円)
北関東道 足利IC(1320円)
関越道 鶴ヶ島IC(1250円)
圏央道 圏央鶴ヶ島IC(1270円)
関越道 川越IC(1380円)
外環道も利用できるので、たとえば浦和ICで東京方面に向かった場合、
関越道 川越IC(1350円)
までを往復しても、お得になることになります。
これを地図に表してみると次のようになります。
今回は休日の二輪ETC料金で考えてみましたが、ETCの場合、休日は割引料金が適用されていたりするので、平日にこのプランを利用する場合には、もっと近距離の利用でも、お得になりそうですね。
ここで紹介した通行料金は間違えている可能性もあるので、ご利用の際は、ご自身で料金を確認してからにしてくださいね。
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外に出るのは辛いので、机上で旅情に思いを馳せながら、このあいだ紹介した、二輪ETC限定の首都圏ツーリングプラン、をどうやって利用してみようか考えてみました。
<以前紹介した二輪ETC限定の首都圏ツーリングプランの記事>
コースは、以下の4つのコースが設定されており、申し込んだ各コース内であれば、定額料金で乗り降り自由となるようです。
(1)関越道・上信越道・東北道コース
(2)東北道・常磐道コース
(3)東関東道・館山道コース
(4)東名・中央道コース
私としては関越道や東北道へのアクセスが便利なので、(1)の関越道・上信越道・東北道コースや、(2)の東北道・常磐道コース、が利用しやすいように思います。
2500円でコース内は乗り放題なのですが、あまり近距離を往復するだけだと、かえって割高になってしまうことも考えられます。
そういう視点から見て、どこまで行けば、往復しても割高にならないで済むか、考えてみました。
まずは、(1)の関越道・上信越道・東北道コースで考えてみます。
私がよく利用する、川越IC、岩槻IC、浦和IC、から出発した休日の二輪ETCの料金を想定してみます。
すると、関越道川越ICから高速道路を利用した場合、次に挙げるICまで行って、帰ってくるとお得になります。カッコ内は、休日の二輪ETC片道料金になります。
関越道 高崎IC(1290円)
北関東道 前橋南IC(1290円)
上信越道 吉井IC(1330円)
東北道 加須IC(1270円)
東北道 岩槻IC(1380円)
同じように考えて、東北道岩槻ICからは、
東北道 栃木IC(1280円)
北関東道 足利IC(1320円)
関越道 鶴ヶ島IC(1250円)
圏央道 圏央鶴ヶ島IC(1270円)
関越道 川越IC(1380円)
外環道も利用できるので、たとえば浦和ICで東京方面に向かった場合、
関越道 川越IC(1350円)
までを往復しても、お得になることになります。
これを地図に表してみると次のようになります。
往復してもお得になるにはどこまで行けばいいか
今回は休日の二輪ETC料金で考えてみましたが、ETCの場合、休日は割引料金が適用されていたりするので、平日にこのプランを利用する場合には、もっと近距離の利用でも、お得になりそうですね。
ここで紹介した通行料金は間違えている可能性もあるので、ご利用の際は、ご自身で料金を確認してからにしてくださいね。
SAでの一コマ
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