祝!ETC二輪車「ツーリングプラン」2018年は全国で!! [旅の雑記帳]
うぉー!今年もETC二輪車ツーリングプランが開催されることになりましたーっ!うれしーっ!
<ETC二輪車「ツーリングプラン」が4月27日からシフトアップしてスタート!(全国版)(NEXCO東日本さんのプレスリリースへのリンク)>
<首都圏でETC二輪車「ツーリングプラン」を4月27日からシフトアップしてスタート!(首都圏版)(NEXCO東日本さんのプレスリリースへのリンク)>
し・か・も。
その対象期間が4月27日から11月30日までと、昨年の秋の紅葉ツーリングシーズンに加え、今年は新緑のツーリングシーズンまでもが対象期間になったのですよ(もちろん、真夏も対象期間です)。
昨年は「首都圏ツーリングプラン」として、首都圏を中心に4コースが設定されていたものが、今年は、中京、阪神、中国、九州、とその範囲も全国に拡げて、全13コースでの展開となったようですので、首都圏在住でないライダーさんたちにとっては朗報なのではないでしょうか。
<昨年のツーリングプランを紹介した記事>
<昨年の「関越・上信越・東北道コース」を紹介した記事>
<昨年の東北道・常磐道コース、東名道・中央道コース、を紹介した記事>
首都圏対象の4コースを見てみると、対象期間が若干変更されています。
今年は待望の「関越道・上信越道・中央道コース」が設定されました。ビーナスラインを抜けてのツーリングを想定してとのことだそうです。
<以前、ビーナスライン付近をツーリングした時の記事>
一方で、昨年はあった「関越道・上信越道・東北道コース」が無くなってしまったのは残念です。
また料金設定も昨年と異なっており、昨年はどのコースも2500円で乗り放題だったのですが、今年はコースごとに料金が異なり、3000円~5000円と若干高めになっています。
が、ざっと見たところ、対象範囲が拡がっているようですね。昨年ですと、中央道は韮崎、上信越道は碓井軽井沢、東北道は宇都宮、までが対象範囲だったはずですが、今年はそれぞれ諏訪、東部湯の丸、東北道はなんと福島飯坂までがその対象範囲となっています。ですので、遠くまで行く場合には去年よりお得になるのではないでしょうか。
何にせよ、この「ツーリングプラン」、今年はGWも含めた新緑ツーリングシーズンも対象となったことでかなり興奮してしまいましたが、少し興奮が治まったら、わが家の鉄馬SRX号、ヤマハSRX400、と共に、どこに駆け出そうかじっくり考えてみたいと思います。
<ETC二輪車「ツーリングプラン」が4月27日からシフトアップしてスタート!(全国版)(NEXCO東日本さんのプレスリリースへのリンク)>
<首都圏でETC二輪車「ツーリングプラン」を4月27日からシフトアップしてスタート!(首都圏版)(NEXCO東日本さんのプレスリリースへのリンク)>
ツーリングプラン 首都圏コース 詳細(引用元:NEXCO東日本)
し・か・も。
その対象期間が4月27日から11月30日までと、昨年の秋の紅葉ツーリングシーズンに加え、今年は新緑のツーリングシーズンまでもが対象期間になったのですよ(もちろん、真夏も対象期間です)。
昨年は「首都圏ツーリングプラン」として、首都圏を中心に4コースが設定されていたものが、今年は、中京、阪神、中国、九州、とその範囲も全国に拡げて、全13コースでの展開となったようですので、首都圏在住でないライダーさんたちにとっては朗報なのではないでしょうか。
<昨年のツーリングプランを紹介した記事>
<昨年の「関越・上信越・東北道コース」を紹介した記事>
<昨年の東北道・常磐道コース、東名道・中央道コース、を紹介した記事>
首都圏対象の4コースを見てみると、対象期間が若干変更されています。
今年は待望の「関越道・上信越道・中央道コース」が設定されました。ビーナスラインを抜けてのツーリングを想定してとのことだそうです。
<以前、ビーナスライン付近をツーリングした時の記事>
一方で、昨年はあった「関越道・上信越道・東北道コース」が無くなってしまったのは残念です。
また料金設定も昨年と異なっており、昨年はどのコースも2500円で乗り放題だったのですが、今年はコースごとに料金が異なり、3000円~5000円と若干高めになっています。
が、ざっと見たところ、対象範囲が拡がっているようですね。昨年ですと、中央道は韮崎、上信越道は碓井軽井沢、東北道は宇都宮、までが対象範囲だったはずですが、今年はそれぞれ諏訪、東部湯の丸、東北道はなんと福島飯坂までがその対象範囲となっています。ですので、遠くまで行く場合には去年よりお得になるのではないでしょうか。
何にせよ、この「ツーリングプラン」、今年はGWも含めた新緑ツーリングシーズンも対象となったことでかなり興奮してしまいましたが、少し興奮が治まったら、わが家の鉄馬SRX号、ヤマハSRX400、と共に、どこに駆け出そうかじっくり考えてみたいと思います。
タグ:ツーリング
千葉へのアクセス アクアラインと京葉道路 [旅の雑記帳]
さて、わが家が南房総へ出かける場合には、首都高速川口線S1を南下し、首都高速中央環状線C2外回りで葛西JCTへ向かうことになります。
葛西JCTから南房総に向かうには、
1.首都高速湾岸線Bを西に向かい、川崎浮島JCTで東京湾アクアラインCAを経由して館山道E14に入るルート
と、
2.首都高湾岸線Bを東に向かい、宮野木JCTから京葉道E14を南下し、そのまま館山道E14に入るルート
の二つのルートを採ることができます。
わが家では専ら西回りのアクアラインルートを採ります。というのも、ずーっと昔の話になりますが、宮野木JCTで何度も渋滞にはまった苦い思い出があり、それがトラウマとなって、京葉道ルートを無意識に避ける傾向にあったのでした。
とはいえアクアラインも渋滞することが多く、今回は敢えて京葉道ルートを採ってみたのですが、やはり宮野木JCTで渋滞となっており、実際のところどちらのルートで行くのが正解なのか、改めて考えてみることにしました。
NEXCO東日本さんの運営するドラぷらで距離、所要時間、料金を調べてみます
<NEXCO東日本さんのドラぷらへのリンク>
首都高中央環状線C2の葛西JCTの一つ手前の外回りのICである船堀橋ICから館山道E14の木更津JCTの先のICである君津ICまで、土曜日の9時に船堀橋ICを通過するとして、ドラぷらで検索してみました。料金はETC料金です。
1.アクアラインルート
57.7km 46分 2300円
2.京葉道ルート
81.6km 71分 2340円
※宮野木JCTから京葉道路・館山自動車道接続部まで通常11分のところ渋滞により22分
なるほど、どちらのルートも料金はほとんど違いがありませんが、アクアラインルートの方が25km近く距離が短く、所要時間も30分弱少ないんですね。この検索結果では、アクアラインルートには渋滞は発生しておらず、京葉道ルートでは、やはり宮野木JCTで渋滞発生が見込まれているようです。
もしかしたらアクアラインルートはアクアラインが別料金だから高いのかも、と思っていたのですが、京葉道ルートより安く行けるというのは意外でした(※アクアラインはETC利用だと800円で通行できるのですが、通常料金だと3090円となるのでご注意ください)。
アクアラインルートの方が安くて早い、ということがはっきりと判ったので、次からは心おきなくアクアラインルートでアプローチしようと思います。
葛西JCTから南房総に向かうには、
1.首都高速湾岸線Bを西に向かい、川崎浮島JCTで東京湾アクアラインCAを経由して館山道E14に入るルート
と、
2.首都高湾岸線Bを東に向かい、宮野木JCTから京葉道E14を南下し、そのまま館山道E14に入るルート
の二つのルートを採ることができます。
わが家では専ら西回りのアクアラインルートを採ります。というのも、ずーっと昔の話になりますが、宮野木JCTで何度も渋滞にはまった苦い思い出があり、それがトラウマとなって、京葉道ルートを無意識に避ける傾向にあったのでした。
とはいえアクアラインも渋滞することが多く、今回は敢えて京葉道ルートを採ってみたのですが、やはり宮野木JCTで渋滞となっており、実際のところどちらのルートで行くのが正解なのか、改めて考えてみることにしました。
NEXCO東日本さんの運営するドラぷらで距離、所要時間、料金を調べてみます
<NEXCO東日本さんのドラぷらへのリンク>
首都高中央環状線C2の葛西JCTの一つ手前の外回りのICである船堀橋ICから館山道E14の木更津JCTの先のICである君津ICまで、土曜日の9時に船堀橋ICを通過するとして、ドラぷらで検索してみました。料金はETC料金です。
1.アクアラインルート
57.7km 46分 2300円
2.京葉道ルート
81.6km 71分 2340円
※宮野木JCTから京葉道路・館山自動車道接続部まで通常11分のところ渋滞により22分
なるほど、どちらのルートも料金はほとんど違いがありませんが、アクアラインルートの方が25km近く距離が短く、所要時間も30分弱少ないんですね。この検索結果では、アクアラインルートには渋滞は発生しておらず、京葉道ルートでは、やはり宮野木JCTで渋滞発生が見込まれているようです。
もしかしたらアクアラインルートはアクアラインが別料金だから高いのかも、と思っていたのですが、京葉道ルートより安く行けるというのは意外でした(※アクアラインはETC利用だと800円で通行できるのですが、通常料金だと3090円となるのでご注意ください)。
アクアラインルートの方が安くて早い、ということがはっきりと判ったので、次からは心おきなくアクアラインルートでアプローチしようと思います。
洲崎灯台
首都圏ツーリングプラン、使ってみました! [旅の雑記帳]
今年の7月から実施されていて今月末で終了してしまう、二輪車限定首都圏ツーリングプラン。
お得だから使おう使おうと思っていたのに、なかなかツーリングに出ることができなかったので利用することができずにいましたが、このあいだ、常陸秋そばツーリングに出かけた際、ようやく利用することができました。
このあいだ出かけた常陸秋そばツーリングの記事は、<こちら>と<こちら>
この二輪車限定首都圏ツーリングプランとは、指定区間内、2日間、2500円で乗り放題、という、まさにツーリングの季節にピッタリなお得なプランなのです。
<二輪車限定首都圏ツーリングプランについて考察したときの記事はこちら>
このあいだ出かけた常陸秋そばツーリングでは、東北道から圏央道を使って常磐道、その後、一般道で再び東北道に戻ってくるルートを採ったので、首都圏ツーリングプランで設定されている4つのコースのうちの、”東北道・常磐道コース”を利用することにしました。
<首都圏ツーリングプラン、”東北道・常磐道コース”に関する考察を行なったときの記事はこちら>
今回のツーリングでは、岩槻ICで東北道を北上、久喜白岡JCTで圏央道を東に向かい、つくばJCTで常磐道を北上して、那珂ICで高速道を下りました。
これを普通にETCで通過すると、2280円。
那珂ICから下道を走って、竜神大吊橋を経由、そのまま西に抜けて、帰路は、矢板ICから岩槻ICまで東北道を南下しました。
帰りの高速道路料金は、ETCの場合は1950円。
つまり、首都圏ツーリングプランを使わなかった場合の高速道路料金は、4230円となります。
ここで、首都圏ツーリングプランを利用した場合は、首都圏ツーリングプランの代金2500円と、首都圏ツーリングプランの適用範囲外となる、矢板ICー宇都宮ICの料金370円が支払う高速道路料金となると思われるので、2870円で済んだことになっているはず。
つまり、1360円お得だったことになるのかな。
まだ請求が来ていないので、実際に請求される金額がどうなっているかはわからないのですけどね。
日帰りツーリングでも、十分に元が取れた首都圏ツーリングプラン、私は今期はもう利用することがないのですが、また来期も設定してもらえると嬉しいなあ。
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お得だから使おう使おうと思っていたのに、なかなかツーリングに出ることができなかったので利用することができずにいましたが、このあいだ、常陸秋そばツーリングに出かけた際、ようやく利用することができました。
SRX号と竜神大吊橋
このあいだ出かけた常陸秋そばツーリングの記事は、<こちら>と<こちら>
この二輪車限定首都圏ツーリングプランとは、指定区間内、2日間、2500円で乗り放題、という、まさにツーリングの季節にピッタリなお得なプランなのです。
<二輪車限定首都圏ツーリングプランについて考察したときの記事はこちら>
このあいだ出かけた常陸秋そばツーリングでは、東北道から圏央道を使って常磐道、その後、一般道で再び東北道に戻ってくるルートを採ったので、首都圏ツーリングプランで設定されている4つのコースのうちの、”東北道・常磐道コース”を利用することにしました。
<首都圏ツーリングプラン、”東北道・常磐道コース”に関する考察を行なったときの記事はこちら>
今回のツーリングでは、岩槻ICで東北道を北上、久喜白岡JCTで圏央道を東に向かい、つくばJCTで常磐道を北上して、那珂ICで高速道を下りました。
これを普通にETCで通過すると、2280円。
那珂ICから下道を走って、竜神大吊橋を経由、そのまま西に抜けて、帰路は、矢板ICから岩槻ICまで東北道を南下しました。
帰りの高速道路料金は、ETCの場合は1950円。
つまり、首都圏ツーリングプランを使わなかった場合の高速道路料金は、4230円となります。
ここで、首都圏ツーリングプランを利用した場合は、首都圏ツーリングプランの代金2500円と、首都圏ツーリングプランの適用範囲外となる、矢板ICー宇都宮ICの料金370円が支払う高速道路料金となると思われるので、2870円で済んだことになっているはず。
つまり、1360円お得だったことになるのかな。
まだ請求が来ていないので、実際に請求される金額がどうなっているかはわからないのですけどね。
日帰りツーリングでも、十分に元が取れた首都圏ツーリングプラン、私は今期はもう利用することがないのですが、また来期も設定してもらえると嬉しいなあ。
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タグ:ツーリング