SRX号の軽量化 [旅の相棒 鉄馬SRX]
そういえば、わが愛馬SRX号、ヤマハSRX、に軽量化を施したことを紹介していませんでした。
何を隠そう、わがSRX号、0.1秒を削り取るために軽量化を施されていたのでした。
0.1秒を削り取るため、というのは嘘でした。単に、私の弄りたがりの欲求を満たすため、というのが正解です。
ツーリングを終えた翌日、洗車している最中に、ふと、キャリパーを固定しているボルトが緩んでいることに気がつきました。
増し締めすればいいだけのことだったのですが、グーグル先生に尋ねてみたところ、どうやらこのキャリパー固定ボルトをカスタマイズできるらしいことがわかったのです。
カスタマイズという言葉ほど、弄りたがりの心をくすぐるものはないのではないでしょうか。
というわけで、早速ショップに出向いて、取り寄せてもらったのが、このキャリパー固定ボルト。
このボルト、ボルトの中心に貫通穴が空いていて、その分、軽量となっているボルトなのです。しかも、驚くべきことに、ヤマハ純正なのです。純正ならば強度的に問題なさそうですし、調べてもらうと、ビッグバイクにも使われているボルトらしいので、軽量級のSRX号には十分な強度があると考えてよさそうです。
というわけで早速このボルトに交換してみます。
うん、かっこう良くなった!遠目には全く気付かないけど!
このねじ、重さを計ってみると、通常のねじが27gで、この中空ねじが21g。1本あたり、6gの軽量化ということになります。前後で、4本だから、24gの軽量化。
乗り手の私が、缶コーヒーを1本飲まないでいれば、これ以上の軽量化が図れる程度の軽量化ではありますが、レースとかでは、この1gがモノをいう世界なのかもしれませんね。
私の身の丈に合った走りにはあまり寄与しませんが、これでまたわが家のSRX号がかっこう良くなったような気がするので、よしとすることにします。
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何を隠そう、わがSRX号、0.1秒を削り取るために軽量化を施されていたのでした。
0.1秒を削り取るため、というのは嘘でした。単に、私の弄りたがりの欲求を満たすため、というのが正解です。
ツーリングを終えた翌日、洗車している最中に、ふと、キャリパーを固定しているボルトが緩んでいることに気がつきました。
増し締めすればいいだけのことだったのですが、グーグル先生に尋ねてみたところ、どうやらこのキャリパー固定ボルトをカスタマイズできるらしいことがわかったのです。
カスタマイズという言葉ほど、弄りたがりの心をくすぐるものはないのではないでしょうか。
というわけで、早速ショップに出向いて、取り寄せてもらったのが、このキャリパー固定ボルト。
ヤマハ純正キャリパー固定ボルト
このボルト、ボルトの中心に貫通穴が空いていて、その分、軽量となっているボルトなのです。しかも、驚くべきことに、ヤマハ純正なのです。純正ならば強度的に問題なさそうですし、調べてもらうと、ビッグバイクにも使われているボルトらしいので、軽量級のSRX号には十分な強度があると考えてよさそうです。
こんな感じに中空になっています
というわけで早速このボルトに交換してみます。
まずは上だけ変えるとこんな感じ
両方変えるとこんな感じ
うん、かっこう良くなった!遠目には全く気付かないけど!
このねじ、重さを計ってみると、通常のねじが27gで、この中空ねじが21g。1本あたり、6gの軽量化ということになります。前後で、4本だから、24gの軽量化。
乗り手の私が、缶コーヒーを1本飲まないでいれば、これ以上の軽量化が図れる程度の軽量化ではありますが、レースとかでは、この1gがモノをいう世界なのかもしれませんね。
私の身の丈に合った走りにはあまり寄与しませんが、これでまたわが家のSRX号がかっこう良くなったような気がするので、よしとすることにします。
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