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リアベントウィンドウからの水漏れ修理 [旅の相棒 ワーゲンバス]

 わが家のワーゲンバス、レイトバス号。

 全体的には調子がいいのですが、細かいところではいくつもの不具合があったりします。

 その一つに、リアのベントウィンドウ(三列目シートわきの、フロントの三角窓みたいに回転して開く窓)の下からの雨漏り、が挙げられます。

 走行に支障はないので放置してあるのですが、ここからの水により、内装の木のパネルが割れてきてしまっているので、なんとかなるならなんとかしたいところ。

vwbusRearVentWindow01.jpg
こんな感じに水漏れ跡に沿って、木が浮き上がってしまっています

 原因として推測されたのが、このベントウィンドウの枠がサビでボコボコになってしまっているので、ボディ側のラバーとのシールが保てなくなっていること。

 上記の推論のもと、以前に、サビをゴリゴリと落として、防錆剤でサビの進行を食い止める処置まではしておきました。これで雨漏りが止まってくれると嬉しかったのですが、残念ながら効果はなかったようです。

 ウィンドウの枠をよーく見てみると、サビの進行のせいか枠自体がところどころ凹んでしまっているので、今回はここを埋めてみることにします。

vwbusRearVentWindow02.jpg
ウィンドウ枠のエッジ、緑の丸で囲んだところが凹んでいます

 再び、サビを落として、念のため、防錆剤でさび止め処理したあとに、凹みをパテで埋めて、その上から、防錆効果のあるシャシーブラックを吹いて、ひとまず、完成。

vwbusRearVentWindow03.jpg
気持ち、エッジが平らになったかな

 これでしばらく様子を見てみようと思います。

 さて、効果のほどは如何ほどに?


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タグ:修理 雨漏り
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