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雨の日の運転もこれで安心!? [旅の相棒 ワーゲンバス]

 すっかり寒くなりましたね。ワーゲンバスでの外出には、厚手のコートが欠かせない季節の到来です。

 さて、そんなわが家のレイトバスですが、寒い雨の日なんかにみんなでバスに乗り込むとフロントウィンドウが盛大に曇ってしまって、危なくて運転どころではなくなってしまいます。一応、デフロスタと書かれたレバーがあるのですが、ヒーターレバーを倒してブロワモーターを回して、デフロスタにしても、フロントウィンドウ下にある吹き出し口からは風が出てくる気配がありません。それで仕方なく、三角窓を開けて走ることになるのですが、寒いうえに雨粒も飛び込んでくるのが悩みの種でした。

 そこで、しばらく前に、ベントシェードを導入したのでした。

vwbusVentshade00.jpg
こんな感じのベントシェード

 ステンレス製のベントシェード。内側は艶消しの黒で塗装してあります。端っこの方はちゃんと塗れていません。雑ですね。まあ、わたしもあんまり気にしないので、そのままインストール。

vwbusVentshade01.jpg
こんな感じのバスの窓が

vwbusVentshade02.jpg
こんな感じに早変わり!

 ボディ側に穴を開けて、タッピングねじで留めるのですが、ねじで止めた部分が少し隆起してしまってますね。まあそういうもんなのかもしれませんね。まあ、あんまり気にしないことにします。

 というわけで、これで窓の曇りともおさらばさっ!と思ったんですが、そんなに話はうまくいきませんでしたね。ベントシェードで雨が入ってこない程度に窓を開けても、やっぱり曇る。

 まあ、見た目もそんなに悪くないし、これはこれで、まあいいか、って感じです。


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