ワーゲンバスで行く北海道 ~二日目~ 苫小牧から帯広へ [旅の足跡]
この夏、わが家はワーゲン、レイトバス号で北海道を旅行してきました。今回は、その二日目の様子を紹介したいと思います。
一日目の終わりに、仙台港を離れた新太平洋フェリーは、次の日の11時頃に苫小牧港に入港します。大洗ではなく仙台からのフェリーを選択した理由の一つに、この新太平洋フェリーに乗ってみたかった、というのがあります。今回利用した新太平洋フェリー"いしかり"には、大浴場や、無料ライブが開催されるラウンジ、があったりと結構船内生活を楽しむことが出来ました。帰りは別会社のフェリーで函館から青森に渡ることになるのですが、今度北海道に行く時は、往復とも新太平洋フェリーを使おうと思いました。
到着予定時刻が近付くと苫小牧港が見えてます。北海道上陸まであと僅か。しかし空を見上げれば御覧の通り、厚い雲が一面を覆う生憎の天気。残念ながら、抜けるような青空のもとでの上陸とはいかなそうです。
新太平洋フェリーでの快適な船内生活に別れを告げ、いよいよ北海道上陸です。格納庫にタラップが降りて来てそこを登っていくと、待ちに待った北海道!とうとう、わが家のバス、レイトバス号での北海道上陸が叶いました!
苫小牧港にて北海道上陸を果たし、まずは高速道路で札幌に向かいます。そして、立ち寄ったのは、ココ、やっぱり”大志をいだ”かないとね。
ここ、羊が丘公園で、クラーク博士と記念撮影をした後は、腹ごしらえ。かわいい羊たちを見た後でなんですが、ジンギスカンをおいしく頂き、次に向かいます。
当初、札幌観光をして小樽に向かうつもりだったのですが、札幌市内の渋滞に辟易し、また小樽ではお祭りが開催されているとのことから渋滞が予想されたので、予定変更。一気に帯広に向かうことにします。
”一気に帯広”とは言ったものの、やっぱり北海道はでかい。都市間の移動距離が半端なく、ひたすら高速道路を走って、ようやく帯広に着くころにはもう陽も暮れて、おまけに雨まで降りだす始末。すこし遅めの夕ご飯に十勝そばをいただいて、温泉へ。
昔、帯広に来た時に、十勝川温泉でモール温泉に入ったことを思い出します。なんでもモール温泉は、ここ帯広を含めて、世界に二ヶ所しかないそう(改めて調べてみると、昔はそうだったそうですが、今は結構いろんなところにあるみたいです。。。)。というわけで、是非またモール温泉に入りたい!ということで、日帰り入浴可能なモール温泉、”オベリベリ温泉”に浸かってきました。9年ぶりに浸かったモール温泉はといえば、、、まあこんなもんかな、って感じ。
温泉から出てくると、雨脚はいっそう強くなっており、雨+風呂上がりの体、で車内の湿気は最高潮に。ガラスは曇りまくるし、湿気で体はべとべとするしであまりいい気分ではありませんでした。今日の宿泊先をどうするか考えるにあたり、なんかもう早く休みたくなってしまったので、最寄りの道の駅、"道の駅音更"に緊急避難。ここで夜を明かすことに決め、この日の旅の終了としたのでした。
北海道旅行 Day2 280km
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一日目の終わりに、仙台港を離れた新太平洋フェリーは、次の日の11時頃に苫小牧港に入港します。大洗ではなく仙台からのフェリーを選択した理由の一つに、この新太平洋フェリーに乗ってみたかった、というのがあります。今回利用した新太平洋フェリー"いしかり"には、大浴場や、無料ライブが開催されるラウンジ、があったりと結構船内生活を楽しむことが出来ました。帰りは別会社のフェリーで函館から青森に渡ることになるのですが、今度北海道に行く時は、往復とも新太平洋フェリーを使おうと思いました。
こんな感じにゴージャスな新太平洋フェリー”いしかり”の船内
到着予定時刻が近付くと苫小牧港が見えてます。北海道上陸まであと僅か。しかし空を見上げれば御覧の通り、厚い雲が一面を覆う生憎の天気。残念ながら、抜けるような青空のもとでの上陸とはいかなそうです。
暗雲立ち込める苫小牧港の空
新太平洋フェリーでの快適な船内生活に別れを告げ、いよいよ北海道上陸です。格納庫にタラップが降りて来てそこを登っていくと、待ちに待った北海道!とうとう、わが家のバス、レイトバス号での北海道上陸が叶いました!
格納庫内のバス
こんな感じに...
...タラップが降りてきます
苫小牧港にて北海道上陸を果たし、まずは高速道路で札幌に向かいます。そして、立ち寄ったのは、ココ、やっぱり”大志をいだ”かないとね。
最初に向かったのはココ
そう、羊ヶ丘公園
北海道のラベンダー畑
ここ、羊が丘公園で、クラーク博士と記念撮影をした後は、腹ごしらえ。かわいい羊たちを見た後でなんですが、ジンギスカンをおいしく頂き、次に向かいます。
当初、札幌観光をして小樽に向かうつもりだったのですが、札幌市内の渋滞に辟易し、また小樽ではお祭りが開催されているとのことから渋滞が予想されたので、予定変更。一気に帯広に向かうことにします。
十勝平原SAにて
”一気に帯広”とは言ったものの、やっぱり北海道はでかい。都市間の移動距離が半端なく、ひたすら高速道路を走って、ようやく帯広に着くころにはもう陽も暮れて、おまけに雨まで降りだす始末。すこし遅めの夕ご飯に十勝そばをいただいて、温泉へ。
昔、帯広に来た時に、十勝川温泉でモール温泉に入ったことを思い出します。なんでもモール温泉は、ここ帯広を含めて、世界に二ヶ所しかないそう(改めて調べてみると、昔はそうだったそうですが、今は結構いろんなところにあるみたいです。。。)。というわけで、是非またモール温泉に入りたい!ということで、日帰り入浴可能なモール温泉、”オベリベリ温泉”に浸かってきました。9年ぶりに浸かったモール温泉はといえば、、、まあこんなもんかな、って感じ。
温泉から出てくると、雨脚はいっそう強くなっており、雨+風呂上がりの体、で車内の湿気は最高潮に。ガラスは曇りまくるし、湿気で体はべとべとするしであまりいい気分ではありませんでした。今日の宿泊先をどうするか考えるにあたり、なんかもう早く休みたくなってしまったので、最寄りの道の駅、"道の駅音更"に緊急避難。ここで夜を明かすことに決め、この日の旅の終了としたのでした。
ワーゲンバスで行く北海道~二日目~ルート
北海道旅行 Day2 280km
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