秋間近 秩父ショートツーリング

　秋、というかもう冬間近といったところでしょうか、ここのところ急に冷え込んできましたね。

　そんな先週末、久々にわが愛機SRXとともに、自然の中に駆け出してきました。

　といっても、いろいろあったり、我が愛馬SRXのエンジンが焼きついてから初のツーリングだったりするので、そう遠出はせずに、近場の秩父の自然の中を軽く駆け抜けてきました。

青梅から秩父に抜けた今回のルート

　今回のツーリングルートはこんな感じ。青梅から成木街道を経由して秩父方面に抜けるコースです。天気は予報では晴れだったのですが、軽く雨が降った後のようで、路面のコンディションはウェット。抜けるような青空の下を駆け抜ける快適なツーリングとはいきませんでしたが、ひさびさの自然の中のツーリングを満喫できました。

　埼玉方面から西へ向かい、東青梅駅前の踏み切り手前で右に曲がると、都道28号線、成木街道。このまま道なりに進むと都道193号と合流し、再び線路沿いの軍畑に戻されてしまうので、適当に右折して、都道53号を走り埼玉県内へ。

前途多難が予感されそうな霧立ち込める山々、名栗付近にて

　このまま県道53号を道なりに進むと、R299に合流します。途中、本気の人たちは脇に逸れて正丸峠に向かったりしますが、そんな人たちの邪魔をしないよう、わたしはのんびり道なりに進んでR299に合流することにします。

　R299の合流で左折し、R299を道なりに西へ向かって、道の駅芦ヶ久保でちょっと休憩。ここ、道の駅芦ヶ久保ではたくさんのライダーが休憩していました。正丸峠に近いからですかね。

道の駅　芦ヶ久保

　一通り品評会、つまり他人のバイクを一通り眺めること、が済んだら、県民の森を越えて秩父方面に進むことにします。

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