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ツーリング仕様にしよう [旅の相棒 鉄馬モンスター]

 新たにわが家の旅の相棒に加わったモンスター号、ドゥカティ モンスター400。

 まだ暑くてあまり乗れていませんが、来るべきツーリングシーズンに向けて、ツーリング仕様にしたいと思っています。


 このモンスター号、私にとってはのんびりと自然の中を駆け抜けるための相棒なのですが、先代SRX号と同じく荷物の積載能力は殆どありません。
 このモンスター号を、出先で楽しむための温泉セットや、出先で手に入れた地ビールなどを積載できるように仕上げていきたいと思っています。

monster400_01.jpg
新たな相棒 モンスター号とひとまずお台場へ

 このモンスター号は2004年式、もう15年も前のモデルなので、適合するアフターパーツは市場に出回っていないようです。しかし幸いなことに、手に入れたモンスター号には後付けのグラブバーみたいなものが付いています(その代わり、リアシートカバーは無かったのですが)。

 というわけで、このグラブバーを利用して、荷物を載せられるようにしようかなと考えています。



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モンスター キミにきめた! [旅の相棒 鉄馬モンスター]

 愛馬SRX号、ヤマハ SRX400、を不動車にしてしまい、新しい相棒を探す日々が続いていましたが、ようやく新しい相棒と出会うことができました。

 新しくわが家に迎えるのは、

 ドゥカティ モンスター400

 です。


 これまで細身のスレンダーなSRX号に乗ってきたので、スレンダーな400ccネイキッドを探していたのですが、最近の400cc市場は元気が無く、また横置き4気筒エンジンが主流で、なかなか琴線に触れる車種が見つからないでいました。

 細身の車種を選ぶとなると、エンジン構成は、単気筒か、縦置きツインの中から選ぶことになりそうな予感はしていました。

monster400_00.jpg
新たな相棒 モンスター号

 こうして選んだモンスター400はL型ツインエンジンなので想定通りだったのかなと思います。

 ただ、全体として”細身”かというと微妙で、鋼管トレリスフレームの上にどっかと構える燃料タンクは、かなりボリューミーな外観を呈しています。

 スレンダー美人だったSRX号に対して、モンスター号はグラマラス美人、といったところでしょうか。

 モンスターシリーズは現在も続いていますが、400は日本仕様で既に絶版となっており、相変わらず部品供給などに不安を残すところではありますが、これからはモンスター号と共に野山を駆け巡っていきたいと思っています。



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