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初爆不良 [旅の相棒 ワーゲンバス]

 怪我のせいで活動領域が狭まってしまって、旅に出かけたり、旅の相棒たちの相手をする機会がめっきり減ってしまいました。

 旅の相棒の一人であるわが家のバス号、フォルクスワーゲン バス、の近況はというと、相変わらず初爆不良が続いています。



 前回、初爆不良の記事を書いたのが、2017年3月。あれからもう、2年が経とうとしているのですね。

前回、初爆不良について考察してみたときの記事は、コチラ

 当時は、燃料ポンプ、バッテリー、スタータモータ、の不良を疑っていて、燃料ポンプの配線を変更して、キーをONにしただけの状態でも燃料ポンプが動作するようにして、様子を見ることにしていました。

 当初は、この応急処置により、キーを捻ればすぐに初爆が起きるようになっていたのですが、最近は10秒くらい燃料ポンプに通電した後で、スタータモータを始動させても、10秒くらい回し続けないと初爆が起きないようになってきていますので、スタータモータが原因ではないような気がしています。

 最初に10秒くらい燃料ポンプに通電しなくても、スタータモータを10秒くらい回し続ければ初爆は起きるので、燃料ポンプの問題でもないなかな。

 また、最近ではオルタネータが回っていないと、カーナビが起動できていないことから、バッテリも経たってきてはいるのでしょうけど、2年前の状態でも初爆不良は生じていたことから、バッテリの問題でもないような気がしています。

vwbus_BBQ_01.jpg
またキャンプにでも行きたいものです

 となると、冷間時の初爆不良なので、やっぱりコールドスタートバルブが怪しい感じがするのですが、はて、なんで以前はコールドスタートバルブを疑っていなかったのだろう。何かチェックをして、コールドスタートバルブに異常はなかったという判断をしたのでしょうか。

 まあ、それ以外は大きな問題もなく走れているので、少しずつ原因を明らかにしていけたらな、と思っています。


タグ:初爆不良
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