雨漏り対策 残念ながら未完 [旅の相棒 ゴルフ]
さて、何度かリアトランク内への雨漏りが発生している、わが家のゴルフ号、フォルクスワーゲン ゴルフ3、ですが、その雨漏りへの対策をいろいろと試みています。
今回は、Cピラー内側の内装を留めているナットの穴から水が滴り落ちてきているようなので、上の方から水が侵入していると考えてよさそうだったので、リアコンビネーションランプ周辺は原因から除外して考えました。
<リアコンビネーションランプから浸水していたときの記事>
というわけで、車のルーフ周りから水をかけて、水が滴ってくる箇所を探しました。
前回雨漏りしてしまっていたルーフアンテナの根元にも水をかけて様子を見てみたのですが、車室内側に水がしみ込んでくる気配はありませんでしたので、今回はここもシロ。
<ルーフアンテナの根元から浸水していたときの記事>
というわけで、今回はこれまでとは違った新たな雨漏り個所が発生しているようでした。
わが家のゴルフ号にはサンルーフが装着されており、このサンルーフの水抜き穴が詰まることがあると話に聞いていたので、サンルーフの周辺にも水を注ぎ込んでみたのですが、これもリアトランクへの
浸水は見られませんでした。
こうしていろいろなところに水をかけ続けた結果、どうもリアゲートに隠れているルーフとCピラーの接合部分に水をかけると、リアトランク内に水が浸み出してきているようなことがわかりました。
よく見てみるとこの接合部分は樹脂のようなもので塗り固めてあるようで、この部分が錆びて浮いてきていて、ひび割れが生じていました。どうもここから車室内に水が侵入しているようなのです。
ひとまず、このひびをコーキング材で埋めてみて、硬化したあとで水をかけてみたのですが、雨漏りは確認されなかったので、しばらく様子を見ることにしていたのでした。
ところが、今日の雨、ゴルフ号のリアゲートを開けてみると、やっぱり雨漏りの跡ができていました。
うーん、これはどうやら内装を剥がしていって、本格的に浸水箇所を特定しなければだめかもしれませんね。
Cピラーの内装がなかなかうまく外せないので、ちょっと腰が引けてしまっているんですよねえ。
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今回は、Cピラー内側の内装を留めているナットの穴から水が滴り落ちてきているようなので、上の方から水が侵入していると考えてよさそうだったので、リアコンビネーションランプ周辺は原因から除外して考えました。
<リアコンビネーションランプから浸水していたときの記事>
というわけで、車のルーフ周りから水をかけて、水が滴ってくる箇所を探しました。
前回雨漏りしてしまっていたルーフアンテナの根元にも水をかけて様子を見てみたのですが、車室内側に水がしみ込んでくる気配はありませんでしたので、今回はここもシロ。
<ルーフアンテナの根元から浸水していたときの記事>
というわけで、今回はこれまでとは違った新たな雨漏り個所が発生しているようでした。
わが家のゴルフ号にはサンルーフが装着されており、このサンルーフの水抜き穴が詰まることがあると話に聞いていたので、サンルーフの周辺にも水を注ぎ込んでみたのですが、これもリアトランクへの
浸水は見られませんでした。
こうしていろいろなところに水をかけ続けた結果、どうもリアゲートに隠れているルーフとCピラーの接合部分に水をかけると、リアトランク内に水が浸み出してきているようなことがわかりました。
想定される水漏れ個所(写真は既にコーキング材が充填されています)
よく見てみるとこの接合部分は樹脂のようなもので塗り固めてあるようで、この部分が錆びて浮いてきていて、ひび割れが生じていました。どうもここから車室内に水が侵入しているようなのです。
ひとまず、このひびをコーキング材で埋めてみて、硬化したあとで水をかけてみたのですが、雨漏りは確認されなかったので、しばらく様子を見ることにしていたのでした。
こんな感じにコーキング材で埋めてみました
ところが、今日の雨、ゴルフ号のリアゲートを開けてみると、やっぱり雨漏りの跡ができていました。
うーん、これはどうやら内装を剥がしていって、本格的に浸水箇所を特定しなければだめかもしれませんね。
Cピラーの内装がなかなかうまく外せないので、ちょっと腰が引けてしまっているんですよねえ。
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タグ:雨漏り
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