バンパーのひび割れ修理、再び

　さて、以前にプラリペアを使ってリップスポイラーを修理していた、わが家のゴルフ号ゴルフ３ですが、何度も路面にヒットしているうちに、補修した部分がまた割れてきてしまっていました。

　以前は、ひび割れた部分を削って接触面積を拡げて、そこに粉末のプラリペアを盛りつけて補修したのですが、何度も路面にぶつかってしまうので、今回は補強を兼ねてグラスファイバーのシート状のものを使用することにしました。

　これは、グラスファイバーのシートにプラリペアのもとがまぶしてあるような感じで、これに付属の溶剤の様なものを含浸させて、それを補修個所に貼り付ける、というものです。

　ひび割れの裏側部分の、前回補修したときにひびの部分にプラリペアを盛りつけてあった個所を平坦にして、プラリペアシートを貼り付けて、硬化するのを待って、完成です。


ひび割れ部分に、湿布のようにプラリペアシートを貼り付けます

　この後、表側は、前回と同じように、粉末のプラリペアシートを盛りつけて、ひとまず完成です。

　今回は、シートを貼り付けたので、以前よりは丈夫になったはず。そう簡単に割れてしまわないといいな。

　というよりも、路面のうねりでリップを引っかけてしまう車高をなんとかしないといけないのかもしれないですね。

←こちらはAmazonへのリンクになります

スポンサーリンク

タグ：バンパー 修理