クラッチ切ってもセルが回らない! [旅の相棒 鉄馬SRX]
ツーリングシーズンに突入して、出番が多くなってきたわが愛馬SRX号。
ふと気づいたのですが、ギアがニュートラルに入っていないとセルが回らなくなっていました。
スタンドを上げた状態であれば、ギアがニュートラルに入っていなくても、クラッチを切りさえすれば、確か、セルは回るはずです。
ギアをニュートラルに入れてやれば、セルが回ったことから、どうも”クラッチが切れた”という信号が伝わっていないんだろうなあ、ということで、ちょっと確認してみました。
クラッチのON/OFFを検知するスイッチのようなもの
クラッチレバーの下からのぞきこんでみると、クラッチレバーの状態に応じて入り切りしていると思われるスイッチを発見しました。
コネクタを壊さないように引き抜いてみました
そのスイッチに繋がっているコネクタがあったので、そこを引き抜いて導通を見てみると、クラッチレバーの状態に応じて、導通/非導通が切り替わっているみたいです。つまり、このスイッチはまだ生きているようでした。
というわけで、とりあえずコネクタの双方に接点復活剤を吹いて、繋ぎ直してみました。
見事、クラッチを切ってセルが回るようになりました!これで、エンストこいても、すぐにエンジン始動できるので、安心して出かけられます。
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ふと気づいたのですが、ギアがニュートラルに入っていないとセルが回らなくなっていました。
スタンドを上げた状態であれば、ギアがニュートラルに入っていなくても、クラッチを切りさえすれば、確か、セルは回るはずです。
ギアをニュートラルに入れてやれば、セルが回ったことから、どうも”クラッチが切れた”という信号が伝わっていないんだろうなあ、ということで、ちょっと確認してみました。
クラッチのON/OFFを検知するスイッチのようなもの
クラッチレバーの下からのぞきこんでみると、クラッチレバーの状態に応じて入り切りしていると思われるスイッチを発見しました。
コネクタを壊さないように引き抜いてみました
そのスイッチに繋がっているコネクタがあったので、そこを引き抜いて導通を見てみると、クラッチレバーの状態に応じて、導通/非導通が切り替わっているみたいです。つまり、このスイッチはまだ生きているようでした。
というわけで、とりあえずコネクタの双方に接点復活剤を吹いて、繋ぎ直してみました。
見事、クラッチを切ってセルが回るようになりました!これで、エンストこいても、すぐにエンジン始動できるので、安心して出かけられます。
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