奥秩父周回ツーリング [旅の足跡]
すっかり暑くなってしまって、ツーリングには少し辛い季節となってきました。
そんな中、再び秩父に行って参りました。3連続秩父ツーリングです。
これまでも秩父にはふらっと出かけることが多かったのですが、前々回、久々に奥秩父まで足を伸ばした際、奥秩父の奥の深さに魅入られてしまい、今シーズン三度目の奥秩父入りとなったのでした。
今回は秩父湖周辺を周回してきました
前回立ち寄ったバイク弁当大滝食堂の前を抜け、しばらく行くとR140が分岐するT字路に差し掛かります。ここで分かれたR140が雁坂トンネルの手前で再び合流するので、今回は、この道を周回してみました。
この分岐を左に行くことで、前々回行った三峯神社方面に向かうことになります。秩父湖の二瀬ダムの分岐で左に行くと三峯神社ですが、今回はここを直進しました。
ここまではセンターラインの引かれた片側一車線の道路だったのですが、ここからはセンターラインのないワインディングとなります。
しばらく進むと、道が再び二手に分かれ、山中を進む道と、湖畔を走る道に分かれます。どちらもR140のようですが、グーグルマップの表記によれば、山の中へ続く道の方には”秩父往還”の文字があるので、こちらの方が古くからある道なのかもしれません。
国道らしからぬ、すれ違いも難しそうな山道ですが、しっかりと140の標識があります
南信州に"天空の里"と呼ばれる場所がありますが、ここ栃本関所跡近くから見る風景も、天空の里と呼んでも差し支えないほどの風景。奥秩父、なかなか侮れません。
天空の里に引けをとらない絶景かも
秩父の山並みをバックに佇むわが愛機SRX号
この後、最初に分岐したR140に合流し、彩甲斐街道を秩父方面に逆走して、最初の分岐に戻ります。
折角なので、この周回コースをもう一周することにします。今度は、山の中に向かわずに湖畔の道を進んで、再び現在のR140本線ともいうべき滝沢ダムのあるR140に合流して、ループ端をぐるぐる下って、最初の分岐に戻り、今度は帰路に着きました。
あらためて、今回のコースを眺めてみると、まだまだ走っていない道もあります。
これはしばらく奥秩父ツーリングが続くかな。
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そんな中、再び秩父に行って参りました。3連続秩父ツーリングです。
これまでも秩父にはふらっと出かけることが多かったのですが、前々回、久々に奥秩父まで足を伸ばした際、奥秩父の奥の深さに魅入られてしまい、今シーズン三度目の奥秩父入りとなったのでした。
今回は秩父湖周辺を周回してきました
前回立ち寄ったバイク弁当大滝食堂の前を抜け、しばらく行くとR140が分岐するT字路に差し掛かります。ここで分かれたR140が雁坂トンネルの手前で再び合流するので、今回は、この道を周回してみました。
この分岐を左に行くことで、前々回行った三峯神社方面に向かうことになります。秩父湖の二瀬ダムの分岐で左に行くと三峯神社ですが、今回はここを直進しました。
ここまではセンターラインの引かれた片側一車線の道路だったのですが、ここからはセンターラインのないワインディングとなります。
しばらく進むと、道が再び二手に分かれ、山中を進む道と、湖畔を走る道に分かれます。どちらもR140のようですが、グーグルマップの表記によれば、山の中へ続く道の方には”秩父往還”の文字があるので、こちらの方が古くからある道なのかもしれません。
国道らしからぬ、すれ違いも難しそうな山道ですが、しっかりと140の標識があります
南信州に"天空の里"と呼ばれる場所がありますが、ここ栃本関所跡近くから見る風景も、天空の里と呼んでも差し支えないほどの風景。奥秩父、なかなか侮れません。
天空の里に引けをとらない絶景かも
秩父の山並みをバックに佇むわが愛機SRX号
この後、最初に分岐したR140に合流し、彩甲斐街道を秩父方面に逆走して、最初の分岐に戻ります。
折角なので、この周回コースをもう一周することにします。今度は、山の中に向かわずに湖畔の道を進んで、再び現在のR140本線ともいうべき滝沢ダムのあるR140に合流して、ループ端をぐるぐる下って、最初の分岐に戻り、今度は帰路に着きました。
あらためて、今回のコースを眺めてみると、まだまだ走っていない道もあります。
これはしばらく奥秩父ツーリングが続くかな。
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