関ヶ原・飛鳥 歴史探訪 ~飛鳥、奈良を巡り帰路へ~ [旅の足跡]
もう一カ月以上も前の話になりますが、このあいだのGWにわが家のワーゲンバス、レイトバス号で出かけた関ヶ原・飛鳥 歴史探訪の旅。
今回は、その旅の最後を飾った飛鳥、奈良周辺の旅の様子を紹介します。
前の晩に休憩させてもらった道の駅針テラスで軽い朝食を済ませた後、混雑する前に道の駅を後にします。
R389を南下し、R165をしばらく走って県道に入って、この日最初の目的地石舞台古墳に向かいます。
この辺りには散策ルートが設けられているようだったので、レイトバス号は石舞台古墳の駐車場に停めたまま、散策ルートを通って、酒船石まで足を伸ばしてきました。
酒船石を回って再び石舞台古墳の駐車場に戻ると、今度は高松塚古墳へと向かいます。
緑で覆われた綺麗な形をした高松塚古墳と、併設された高松塚壁画館を見学して、高松塚古墳を後にして、”世界最古の木造建築”、”世界文化遺産”として有名な法隆寺に向かいます。
法隆寺に向かう道すがら、カーナビをふと見ると小さな環状道路を発見。思わず走ってみたその環状道路は、耳成山を取り巻く道路でした。この耳成山、なんでも”大和三山”の一つという由緒正しい山なのだとか。そうとも知らず、ぐるっと一回りして、再び法隆寺に進路を取ります。
法隆寺の広い境内を見学し、太子鍋と柿の葉寿司の遅めの昼食を取った後は、東大寺に向かいます。
拝観時間終了間際の東大寺に滑り込み、大仏様を拝ませてもらいました。そのあとは、開園時間の過ぎてしまった平城宮の周囲を一回りして、今回の歴史探訪の旅を終りとし、帰路につきました。
そうそう、この旅を通して、空冷VWには、長篠から関ヶ原へ向かう途中の東名高速道路名古屋付近で水色のアーリーバスに遭遇しただけでした。ワーゲンバスを見かけると、お互い楽しくなってしまうのも、ワーゲンバスの魅力の一つだと思います。
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今回は、その旅の最後を飾った飛鳥、奈良周辺の旅の様子を紹介します。
前の晩に休憩させてもらった道の駅針テラスで軽い朝食を済ませた後、混雑する前に道の駅を後にします。
R389を南下し、R165をしばらく走って県道に入って、この日最初の目的地石舞台古墳に向かいます。
石舞台古墳
この辺りには散策ルートが設けられているようだったので、レイトバス号は石舞台古墳の駐車場に停めたまま、散策ルートを通って、酒船石まで足を伸ばしてきました。
石舞台古墳から酒船石に続く小径
酒船石
酒船石を回って再び石舞台古墳の駐車場に戻ると、今度は高松塚古墳へと向かいます。
高松塚古墳
緑で覆われた綺麗な形をした高松塚古墳と、併設された高松塚壁画館を見学して、高松塚古墳を後にして、”世界最古の木造建築”、”世界文化遺産”として有名な法隆寺に向かいます。
法隆寺に向かう道すがら、カーナビをふと見ると小さな環状道路を発見。思わず走ってみたその環状道路は、耳成山を取り巻く道路でした。この耳成山、なんでも”大和三山”の一つという由緒正しい山なのだとか。そうとも知らず、ぐるっと一回りして、再び法隆寺に進路を取ります。
法隆寺
法隆寺の広い境内を見学し、太子鍋と柿の葉寿司の遅めの昼食を取った後は、東大寺に向かいます。
東大寺
拝観時間終了間際の東大寺に滑り込み、大仏様を拝ませてもらいました。そのあとは、開園時間の過ぎてしまった平城宮の周囲を一回りして、今回の歴史探訪の旅を終りとし、帰路につきました。
飛鳥・奈良周辺の拡大図(詳細は下のグーグルマップを見てください)
グーグルマップで見る、飛鳥・奈良巡りから帰路へのルート
そうそう、この旅を通して、空冷VWには、長篠から関ヶ原へ向かう途中の東名高速道路名古屋付近で水色のアーリーバスに遭遇しただけでした。ワーゲンバスを見かけると、お互い楽しくなってしまうのも、ワーゲンバスの魅力の一つだと思います。
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