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雪遊び13-14シーズン まとめ [旅の写真館]

 さて、もう関東では桜の見ごろも終わりにさしかかる季節になりました。

 まだまだ春滑りを楽しめるゲレンデもありますが、この時期になると、わが家のスノーシーズンは終わりを迎えることになります。

 というわけで今回は今シーズンの雪山滑走のまとめということで、今シーズン訪れたゲレンデについて、個人的な感想とともに紹介をしてみたいと思います。

 今シーズンは、かぐらに始まり、前半は、菅平、苗場、と例年通りのゲレンデでしたが、後半は、上越国際とたんばらという、ここ数年はご無沙汰だったゲレンデに行ってみました。

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例年のローテーション入りしている苗場

 言わずと知れた、スキー場といえば、の苗場スキー場です。コースは横に広く展開していて、開放感のあるゲレンデです。ホテル前のゲレンデは広くて初心者向けに思われがちですが、意外に起伏があったりするので、個人的には、スノーボードの初心者には向かないんじゃないかと思っています。ロープウェーで登ると、ゲレンデ下部とは違った雪質が楽しめる上、そこからの下山コースも結構ボリュームがあって、楽しめるゲレンデです。

snow1314_joukoku.jpg
久々に訪れた上越国際

 新潟はかぐらあたりまでしか滑りに行くことはあまりないのですが、昨年の石打丸山に続いて、今年は久々に上越国際スキー場にも足を延ばしてみました。コースもバラエティに富んでおり、何よりコースのところどころから拝める景色が素晴らしかった。来年もまた滑りに来たいと思います。

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こちらもご無沙汰だったたんばら

 たんばらは、昔はよく来ていたのですが、帰り道のヘアピンカーブで何回かスピンしかけた経験があることから、個人的に相性が悪く、ここ数年はすっかり足を遠ざけていたゲレンデです。今シーズンは、シーズン終わりに行ったこともあって、帰るころには路面の着雪もなく、安心して帰ってくることが出来ました。ゲレンデ自体は、数年前と変わらず、相変わらず激混みな感じでしたが、コース数がそれほど多くない割にはメリハリのあるレイアウトになっており、最下部の緩斜面は、初心者にはぴったりなコースだと思います。ただ、この緩斜面、人が多いのと、雪質次第なところもあるように思っていて、天候によってはカリカリバーンになってしまったり、雪が重くなると板が走らなくなったりと、ちょっと滑りづらいかもしれません。

13-14シーズン滑走ゲレンデ

 今シーズンも無事に雪山シーズンを終えることが出来たことに感謝。また来シーズンも、自然とともに楽しみたいと思います。


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