ワーゲンバスで行く北海道 ~七日目 その2~ 函館夜景 [旅の足跡]
さて、この夏にわが家のワーゲンバス、レイトバス号で行った北海道旅行。
いよいよ明日は北海道に別れを告げる七日目。
七日目の終着点は函館。ここ函館では見所が多かったので、七日目は前回と合わせて二部構成とさせてもらいました。
標高が下がったせいか汗ばむ陽気に、ここ函館でも車中泊はあきらめ、五稜郭近くに宿を取ることにしました。宿にレイトバス号を停めて、函館観光に繰り出します。
関東ではあまり見かけない路面電車に乗って、市街地に向かいます。
車を置いて市街地に向かうことにした理由の一つが、なんとこの日、ここ函館で「函館港祭り」が開催されていたことです。通行規制や、それに伴う渋滞が見込まれたので、公共の交通機関を用いることにしたのでした。もう一つの理由は、そう、お祭りといえばビールですよね、やっぱり。
ここ、函館は、西洋風の建物も多く、異国情緒あふれる街並みに、ついついカメラを向けてしまいます。この和洋入り乱れた街並みは、港町だからということなんでしょうが、同じ港町である横浜とはまた、なんとなく違った雰囲気を醸し出しているように思います。そんな街並みを味わいつつ、夕闇迫る街を散策します。
そうこうしているうちに、レンガ倉庫の向こう側から、夜空に花火が打ち上がりました。
日もだんだんと暮れてきたので、函館山へと向かいます。
函館山からは夜景とともに、次々と打ち上がる花火も堪能することができました。
函館山を降りて、ライトアップされた教会などを眺めながら、宿へと戻ります。
いろいろあった北海道旅行ですが、明日には北海道とお別れです。
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いよいよ明日は北海道に別れを告げる七日目。
七日目の終着点は函館。ここ函館では見所が多かったので、七日目は前回と合わせて二部構成とさせてもらいました。
標高が下がったせいか汗ばむ陽気に、ここ函館でも車中泊はあきらめ、五稜郭近くに宿を取ることにしました。宿にレイトバス号を停めて、函館観光に繰り出します。
路面電車のある風景
関東ではあまり見かけない路面電車に乗って、市街地に向かいます。
車を置いて市街地に向かうことにした理由の一つが、なんとこの日、ここ函館で「函館港祭り」が開催されていたことです。通行規制や、それに伴う渋滞が見込まれたので、公共の交通機関を用いることにしたのでした。もう一つの理由は、そう、お祭りといえばビールですよね、やっぱり。
異国情緒あふれる街並み
和のテイストも映える
ここ、函館は、西洋風の建物も多く、異国情緒あふれる街並みに、ついついカメラを向けてしまいます。この和洋入り乱れた街並みは、港町だからということなんでしょうが、同じ港町である横浜とはまた、なんとなく違った雰囲気を醸し出しているように思います。そんな街並みを味わいつつ、夕闇迫る街を散策します。
マリーナに上がる花火
そうこうしているうちに、レンガ倉庫の向こう側から、夜空に花火が打ち上がりました。
マリーナに日が沈む
日もだんだんと暮れてきたので、函館山へと向かいます。
三大夜景と花火
函館山からは夜景とともに、次々と打ち上がる花火も堪能することができました。
にっぽんの夏
ライトアップされた教会
函館山を降りて、ライトアップされた教会などを眺めながら、宿へと戻ります。
いろいろあった北海道旅行ですが、明日には北海道とお別れです。
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