ワーゲンバスで行く北海道 ~七日目 その1~ 札幌-函館 [旅の足跡]
わが家のワーゲンバス、レイトバス号で行く北海道旅行、いよいよ終わりが近くなってきた、七日目です。
明日、函館港からフェリーに乗って北海道とお別れする予定なので、今日は函館に向かいます。
道央自動車道を使って苫小牧経由で函館に向かう、というのが一般的かと思いますが、高速道路を走り続けるだけというのは結構しんどいので、R230を通って洞爺湖方面に抜けることにしました。
洞爺湖に向かうR230の中山峠にある、「道の駅 望羊中山」。その名から想像するに、羊蹄山を望むことができそうなのですが、ご覧のとおりの厚い雲に覆われていては、その姿を拝むことはできません。ここの名物らしい「あげいも」をいただいたら、再び函館を目指します。
R230をひたすら南下すると、遠くに中世の城のような建物が見えてきます。洞爺湖サミットで有名なウィンザーホテルですね。というわけで、折角なので洞爺湖の畔で一服。
洞爺湖を過ぎると、R230は内浦湾にぶつかって消滅してしまうので、その手前の虻田洞爺湖ICから道央自動車道に乗って、一気に函館までの距離を詰めます。
途中、豊浦噴火湾PAにハイウェイオアシスがあるようなので立ち寄ります。PAから少し歩いて「豊浦町噴火湾展望公園」に寄ってみました。展望台からは、噴火湾と呼ばれる内浦湾を望むことができました。その他に、遊具が少しと、散策コースが少し。長閑な公園内を歩いてPAに戻り、一路函館へ。
ここでもやはり、北海道の大きさを痛感。走れども走れども、なかなか函館に着かない。それでもようやく渡島半島を走りきると、まずはトラピスト修道院を見に行きました。
緑に囲まれた修道院、清々しい気持ちにさせられます。
お土産にバターやバター飴を買い込んで修道院を後にします。
そして、はるばる来ました函館。
ここ函館では、五稜郭近くに宿をとっていたので、ここにレイトバス号を停めて、市内見学に向かいます。
五稜郭タワーに上って、五稜郭を俯瞰した後、向こうに見える函館山を目指して、市街地へ向かいます。
北海道旅行 Day7 310km
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明日、函館港からフェリーに乗って北海道とお別れする予定なので、今日は函館に向かいます。
道央自動車道を使って苫小牧経由で函館に向かう、というのが一般的かと思いますが、高速道路を走り続けるだけというのは結構しんどいので、R230を通って洞爺湖方面に抜けることにしました。
中山峠
洞爺湖に向かうR230の中山峠にある、「道の駅 望羊中山」。その名から想像するに、羊蹄山を望むことができそうなのですが、ご覧のとおりの厚い雲に覆われていては、その姿を拝むことはできません。ここの名物らしい「あげいも」をいただいたら、再び函館を目指します。
洞爺湖 中島
R230をひたすら南下すると、遠くに中世の城のような建物が見えてきます。洞爺湖サミットで有名なウィンザーホテルですね。というわけで、折角なので洞爺湖の畔で一服。
洞爺湖を過ぎると、R230は内浦湾にぶつかって消滅してしまうので、その手前の虻田洞爺湖ICから道央自動車道に乗って、一気に函館までの距離を詰めます。
豊浦噴火湾PA併設の展望台から内浦湾を望む
途中、豊浦噴火湾PAにハイウェイオアシスがあるようなので立ち寄ります。PAから少し歩いて「豊浦町噴火湾展望公園」に寄ってみました。展望台からは、噴火湾と呼ばれる内浦湾を望むことができました。その他に、遊具が少しと、散策コースが少し。長閑な公園内を歩いてPAに戻り、一路函館へ。
ここでもやはり、北海道の大きさを痛感。走れども走れども、なかなか函館に着かない。それでもようやく渡島半島を走りきると、まずはトラピスト修道院を見に行きました。
トラピスト修道院
緑に囲まれた修道院、清々しい気持ちにさせられます。
トラピスト修道院の並木道に佇むレイトバス号
お土産にバターやバター飴を買い込んで修道院を後にします。
そして、はるばる来ました函館。
ここ函館では、五稜郭近くに宿をとっていたので、ここにレイトバス号を停めて、市内見学に向かいます。
五稜郭
あれに見えるは函館山
五稜郭タワーに上って、五稜郭を俯瞰した後、向こうに見える函館山を目指して、市街地へ向かいます。
ワーゲンバスで行く北海道~七日目~ルート
北海道旅行 Day7 310km
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