ワーゲンバスで行く北海道 ~五日目~ 阿寒湖-富良野 [旅の足跡]
わが家のワーゲンバス、レイトバス号で行く、北海道旅行、五日目。
五日目にして、ようやく雲の切れ間から太陽が顔を出しました。相変わらず雲は多いものの、今日は雨が降らないで済みそうです。
この日は、道東を後にして、富良野に向かう予定です。ここまでの旅で、北海道の大きさは痛感したので、今日はほぼ、移動だけの日になることを覚悟して、阿寒湖を後にします。
足寄から道東自動車道経由で富良野に入ることにしたので、R241を西に進みます。その道すがら、”オンネトー湖”の看板を発見。そういえば下調べの段階で見覚えのある名前だったので、ちょっと寄り道してオンネトー湖へ。
ここオンネトー湖は綺麗なエメラルドグリーンの水を湛える湖です。しばし湖を眺めた後は、再びR241に戻りひたすら西へ。道中、”ラワンブキ”なる看板を見かけましたが、なるほど、一昨日のキャンプ場で見た、巨大なフキのようなものは、このラワンブキだったのかもしれません。
途中、道の駅あしょろ銀河ホール21に立ち寄って、軽く休憩。近くのパン屋さんで昼食用のパンを補給して、足寄ICより道東自動車道に乗ります。道東自動車道で、三日目に観光した帯広を通過し、スキー場で有名なトマムICで高速道路を降ります。しばらく走って、R38に合流すると、今度はR38を北上します。
R38で北上を続けると、道の駅「南ふらの」に到着。ここには、それほど大きくはないこじんまりとした感じのラベンダー畑がありました。これぞ北海道!といった風景に、テンションが上がってきます。
いよいよ、富良野に到着。なんとなく、北海道といえば”富良野”と思っていたので、今回の旅のいわばメインディッシュということになります。そこここに見える牧草畑を見ては、きゃあきゃあいいながら、車を走らせます。
ここ、富良野では”風のガーデン”に立ち寄ってきました。富良野といったら、”北の国から”の”麓郷の森”が有名ですが、どちらかといえばわが家は”風のガーデン”世代なので、こちらに寄ることにしました。
雑然と生えているように見えるけど、画になるのは、そう植えてあるからなのでしょうね。
この日の宿泊は、”星にてのとどく丘キャンプ場”。チェックインして、夕飯をどうするかを悩んでいたのですが、どうやらこのキャンプ場ではジンギスカンが食べられるそうです。しかも、あの”ミシュランガイド”でおすすめされているとか。それならばとジンギスカンをいただきました。
これが、またおいしい!看板に偽りなし!正直、半分疑ってかかっていたのですが、ごめんなさい、本当においしかった(こう書いているうちにも、口の中によだれがでてきて、お腹も鳴ってきた。お腹がすいているだけ、って話もあるけど)。
羊が丘公園で食べた、ジンギスカンもおいしかったけど、ここのはさらにその上をいく美味しさ!ここは絶対おすすめです!
このキャンプ場、夜は一面の星を望むことができるそうなのですが、生憎空は厚い雲に覆われていたので、星空はあきらめていたのですが、ほんの小一時間の間だけ雲が切れ、満点の星空に包まれることができたのでした。
この日も、北海道を満喫した一日でした。
北海道旅行 Day5 280km
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五日目にして、ようやく雲の切れ間から太陽が顔を出しました。相変わらず雲は多いものの、今日は雨が降らないで済みそうです。
この日は、道東を後にして、富良野に向かう予定です。ここまでの旅で、北海道の大きさは痛感したので、今日はほぼ、移動だけの日になることを覚悟して、阿寒湖を後にします。
オンネトー湖に寄り道
足寄から道東自動車道経由で富良野に入ることにしたので、R241を西に進みます。その道すがら、”オンネトー湖”の看板を発見。そういえば下調べの段階で見覚えのある名前だったので、ちょっと寄り道してオンネトー湖へ。
神秘の色を湛えるオンネトー湖
ここオンネトー湖は綺麗なエメラルドグリーンの水を湛える湖です。しばし湖を眺めた後は、再びR241に戻りひたすら西へ。道中、”ラワンブキ”なる看板を見かけましたが、なるほど、一昨日のキャンプ場で見た、巨大なフキのようなものは、このラワンブキだったのかもしれません。
途中、道の駅あしょろ銀河ホール21に立ち寄って、軽く休憩。近くのパン屋さんで昼食用のパンを補給して、足寄ICより道東自動車道に乗ります。道東自動車道で、三日目に観光した帯広を通過し、スキー場で有名なトマムICで高速道路を降ります。しばらく走って、R38に合流すると、今度はR38を北上します。
北海道といえば、のラベンダー
ラベンダー
R38で北上を続けると、道の駅「南ふらの」に到着。ここには、それほど大きくはないこじんまりとした感じのラベンダー畑がありました。これぞ北海道!といった風景に、テンションが上がってきます。
風のガーデン
いよいよ、富良野に到着。なんとなく、北海道といえば”富良野”と思っていたので、今回の旅のいわばメインディッシュということになります。そこここに見える牧草畑を見ては、きゃあきゃあいいながら、車を走らせます。
ここ、富良野では”風のガーデン”に立ち寄ってきました。富良野といったら、”北の国から”の”麓郷の森”が有名ですが、どちらかといえばわが家は”風のガーデン”世代なので、こちらに寄ることにしました。
そよ風に揺れるガーデンの花々
雑然と生えているように見えるけど、画になるのは、そう植えてあるからなのでしょうね。
この日の宿泊は、”星にてのとどく丘キャンプ場”。チェックインして、夕飯をどうするかを悩んでいたのですが、どうやらこのキャンプ場ではジンギスカンが食べられるそうです。しかも、あの”ミシュランガイド”でおすすめされているとか。それならばとジンギスカンをいただきました。
これが、またおいしい!看板に偽りなし!正直、半分疑ってかかっていたのですが、ごめんなさい、本当においしかった(こう書いているうちにも、口の中によだれがでてきて、お腹も鳴ってきた。お腹がすいているだけ、って話もあるけど)。
羊が丘公園で食べた、ジンギスカンもおいしかったけど、ここのはさらにその上をいく美味しさ!ここは絶対おすすめです!
星に手のとどく丘キャンプ場
このキャンプ場、夜は一面の星を望むことができるそうなのですが、生憎空は厚い雲に覆われていたので、星空はあきらめていたのですが、ほんの小一時間の間だけ雲が切れ、満点の星空に包まれることができたのでした。
この日も、北海道を満喫した一日でした。
ワーゲンバスで行く北海道~五日目~ルート
北海道旅行 Day5 280km
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