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ルーフアンテナからの雨漏り+合皮ルーフライナー=大雨の日にパワーウィンドウ全開で車内水浸し [旅の相棒 ゴルフ]

 わが家のゴルフ3は、ルーフライナーを合皮に張り替えてあることを以前紹介しましたが、このことが引き起こした大惨事について、ここで紹介しようかと思います。

 ルーフライナーを外したときに、ルーフライナーに、漏水したような茶色い染みがあったことも以前に紹介したと思いますが、覚えていますでしょうか?ルーフアンテナからの浸水が、ルーフライナーに染み込んで、この茶色い染みを作ったものと思われます。

 では、このルーフライナーを、水の染み込まない素材である合皮に貼り替えたらどうなるか?

 漏れてきた水は、ルーフライナーに染み込まず、染みができないっ!

 たしかにそれはそうですが、ではその水はどこに行くのか?ルーフライナーに染み込むという行き場を失った水は、合皮の上を伝って、Cピラー内側の樹脂製部品の中を伝って、トランクルームに滴り落ちます。

 で、このトランクルームの右隅には、バキュームユニットがあるのです!

vwgolfVacumePump.jpg

↑赤く囲った部分がバキュームユニット。この写真では本来の設置方法とは異なり宙づりにしてあります


 このバキュームユニット、集中ドアロックの制御と、パワーウィンドウの制御を担うユニットになっています。

 このユニットに、ポトリ、ポトリと、ルーフアンテナから漏れた水がかかると、、、ある大雨の日に、勝手にドアロックが解除され、さらには全席のパワーウィンドウが全開になったりして、車内が水浸しになったりします。てゆうか、なってました。。。

 こんな状態になっている車を見て、慌てて、パワーウィンドウを閉め、ドアロックをかけてもしばらくすると自動的にドアロックが解除されたりして、最初は一体何が起きているのかまったくわかりませんでした。

 このときは、いろいろ見ているうちに、バキュームポンプがウィンウィン音を立てっぱなしになっているのに気付き、この現象の原因がわかったのでした。このバキュームユニット、本来は防音のためなのか黒い発泡スチロールに覆われているのですが、バキュームポンプが長い時間作動して発熱したせいか、発泡スチロールは微妙に変形しており、中のバキュームユニットにつながるコネクタの中は水浸しで、電極は激しく腐食していました。

 たしかに、この一年前くらいから、ドアロックが解錠しなくなるという現象が頻発しており、このときはドアロックそのものの不具合を疑っていたのですが、まさかこんなところに原因があるとは思ってもみませんでした。

 にしても、このときはバキュームユニットへの浸水の原因が分からず、とりあえずバキュームユニットを宙づりにして、漏水個所を探していたところ、ようやくルーフアンテナからの浸水だということを発見したのでした。

 今回、ルーフアンテナのパッキンを交換するのですが、これではまたいつか雨漏りが再発した時に、またバキュームユニットがやられてしまう危険性が残ります。ということで、せっかく合皮を貼ったルーフライナーですが、今はまだ外したままの状態になっています。

天井はがし後002.jpg

↑ルーフライナーを剥がしたままの車内。スパルタンな感じがして、これはこれでありか?



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