霧降高原・奥鬼怒温泉ツーリング [旅の足跡]
もう三週間ほど前になりますが、GW明けの週末、愛馬SRXと共に、霧降高原を抜けて奥鬼怒温泉加仁湯まで行ってきました。2010年の初ツーリングでもあります。
↑ルート・ラボで見るツーリングの行程
東北道で宇都宮ICまで行き、R19で杉並木の中を走り日光を通過して、快適な霧降高原道路へ。
そして霧降高原道路の終点にほど近い大笹牧場で一休み。
↑ミョーなオブジェを乗せたバスを発見!?
霧降高原道路の終点から県道23号に入り、川俣湖方面に向かうと川俣温泉、そして女夫淵温泉に辿りつきます。一般車両は、ここ女夫淵温泉で通行止めとなっていますので、ここからは遊歩道を歩いて行くことになります。
↑奥鬼怒歩道
結構なアップダウンを繰り返すこと一時間強、ようやく辿りついたと思ったら、そこは”八丁の湯”。
↑田舎の学校の校舎みたいな”八丁の湯”
本日の目的地は、もう少し上ったところにあるはず。この時点で、かなりへばっていましたが、もう少しともう少しと言い聞かせてさらに上ります。5月も半ばだというのに、道端には残雪が見られました。
そうこうしているうちに、ようやく到着、加仁湯です。
↑加仁湯
ここの温泉は、白濁の湯です。関東近辺じゃ珍しいんですかね。他は万座温泉くらいなんですかね。
温泉でゆったりした後は、駐車場まで戻らなくてはなりません。実は、ここ加仁湯までは遊歩道の他に、一般車両は通行できませんが、自動車道が走っています。帰りはこちらを行くことにしました。自動車道の方が、傾斜も緩く、道もよいように思えたからです。
が、結果、自動車道を歩くのはあまり得策ではありませんでした。たしかに傾斜は緩いのですが、その分距離がやたらと長いんです。おまけに、道の舗装は途中で途切れ砂利道となり、宿泊者用の送迎バスが通る度に酷い砂埃の中に巻き込まれることになりました。。。
なんとか、女夫淵温泉の駐車場に辿りつくころには陽もいい具合に傾きかけていたので、帰路に着きました。
まだ、山は新緑には早い季節でしたが、快適なツーリングを堪能できたコースでした。
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↑ルート・ラボで見るツーリングの行程
東北道で宇都宮ICまで行き、R19で杉並木の中を走り日光を通過して、快適な霧降高原道路へ。
そして霧降高原道路の終点にほど近い大笹牧場で一休み。
↑ミョーなオブジェを乗せたバスを発見!?
霧降高原道路の終点から県道23号に入り、川俣湖方面に向かうと川俣温泉、そして女夫淵温泉に辿りつきます。一般車両は、ここ女夫淵温泉で通行止めとなっていますので、ここからは遊歩道を歩いて行くことになります。
↑奥鬼怒歩道
結構なアップダウンを繰り返すこと一時間強、ようやく辿りついたと思ったら、そこは”八丁の湯”。
↑田舎の学校の校舎みたいな”八丁の湯”
本日の目的地は、もう少し上ったところにあるはず。この時点で、かなりへばっていましたが、もう少しともう少しと言い聞かせてさらに上ります。5月も半ばだというのに、道端には残雪が見られました。
そうこうしているうちに、ようやく到着、加仁湯です。
↑加仁湯
ここの温泉は、白濁の湯です。関東近辺じゃ珍しいんですかね。他は万座温泉くらいなんですかね。
温泉でゆったりした後は、駐車場まで戻らなくてはなりません。実は、ここ加仁湯までは遊歩道の他に、一般車両は通行できませんが、自動車道が走っています。帰りはこちらを行くことにしました。自動車道の方が、傾斜も緩く、道もよいように思えたからです。
が、結果、自動車道を歩くのはあまり得策ではありませんでした。たしかに傾斜は緩いのですが、その分距離がやたらと長いんです。おまけに、道の舗装は途中で途切れ砂利道となり、宿泊者用の送迎バスが通る度に酷い砂埃の中に巻き込まれることになりました。。。
なんとか、女夫淵温泉の駐車場に辿りつくころには陽もいい具合に傾きかけていたので、帰路に着きました。
まだ、山は新緑には早い季節でしたが、快適なツーリングを堪能できたコースでした。
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今さらですが、バスの上にオブジェがあるわけじゃなく、オブジェの台座がバスで隠れただけですよw
by BLUERIBBON708 (2016-03-08 20:21)
BLUERIBBON708さん、バレてしまいましたか(笑)。そうなんですよね、実はバスの向こう側に石像が立っているんですよね。ぱっと見たとき、おっ!?となったので、思わず写真に納めてしまったのでした。
by hal (2016-03-13 00:19)